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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 弐拾玖 ||》】

シャゼラさんって本当に勝手に自分の世界を繰り広げて出てこなくなってくる時あるから。頭の中だけ私達とか違う世界に居るんだと思います。


天才って本当に何考えてるか分かんないからな。


誰と話してるんだろ?っていう時が結構あるから。たまに………というか、ちょいちょい会話が噛み合ってないから。

よく良祐さんとパパは会話を続けられるなって思いますよ。この2人と話している時は余計に話が噛み合ってないもん。


キャッチボールを無理矢理成り立たせてんだよ。2人の方が。そのやり取りとか見てるとスゲェなって思う。コミュ力の化物じゃんって思ったわ。



「あっ、姉様……」


「えっ?」


「間違えました。芽郁さん」


「ふはははっ………!!」


「さっき初めましての人に姉様ってなかなかだぞ。お主」


「パパと良祐さんは間違えないのにね」


「何か間違えちゃう時ありません?全然違う人の名前で呼んじゃう時って」


「んー、私は無いかな?まぁ間違われて呼ばれる時は結構あるけど」


「シャゼラさんの場合は頻度が多すぎる」


「えへへ」


「何で急に笑ったの。こわっ」



なんでこんなのが楓で一番人気なのかが分からないな。デビュー当時から1位獲得している理由が分からない。顔が良ければ何でもいいのだろうか?


シャゼラさんなんてビジュアルしか本当に良いところが無いじゃん。ビジュアルだけは非の打ち所が無いのに……他が色々と振り幅エグいことになっちゃってるわけですしね。


てか、目の前にやがてのラスボスが居るというのに、シャゼラさんの存在が強すぎて芽郁さんの存在が薄れちゃっているっていう。


謎のカリスマ性というか………持ってるんだよね。そういうのも含めて本当に天才なんだなって思うわ。馬鹿と天才は紙一重とはよく言ったものです。



「えぇ………こんな感じだったんですね。楓のファンですけど、まさかシャゼラちゃんがこんな感じだったと思わなかったな……」


「おっ、誰推しっすか?」


「シャゼラちゃん推し」


「流石は一番人気だにゃ~」


「結憂の見た目でにゃ~っていうのは何か………違和感しか無い」


「違和感しか勝たん!!」


「やっぱ美紅君の子供って感じがするよ………たまに変な言うあたりが」


「ぶひっ」


「豚かよ。あっ、ブタゴリラじゃん」


「止めてよ」



叔母にブタゴリラとか言われたんですけど。


こういうことを言うから、私が部屋に帰って後々病み散らかすんだよ。趣味かっていうくらいにすぐに病み散らかすから。


メンヘラなのものでして。


でも変なとこ一途だからヤンデレなのかな?


………どっちでもいいか。



「綾音ちゃん、タバコ持ってます?」


「はいはい。パーキュー(パーラメント9㎎)ですけど」


「えっ、そんな呼び方もするんだ」


「するでしょ。えっ、しない?」


「姉様が急にオジサン臭くなりました」


「高校の時からそんなに変わってないけど……」


「ファンの間では普通にタバコ吸ってるとこがカッコいいって評判ですよ。オフショットで制服でタバコ吸ってるの何枚もありますし」


「綾姉さん、そういうとこのガード緩いからね」


「バレてもいいやって思ってるから。はいっ、ライター要ります?」


「魔術あるんで」



魔術でタバコ付けるとか………


後、やはり女性陣の喫煙率が高いなー。本当に。

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