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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 弐拾参 ||》】












◐ ◐ ◐ ◐ ◐













エレベーターで次のフロアへと。


予想は当たりましたね。


エレベーターの入り口が開いたら………もののけ姫の世界かと思うくらいの大自然が広がってるんだもん。シシ神の森なんじゃないのかなと思うほどの光景が目の前に広がっている。


本当にシシ神とか乙事主とか出てきそうな雰囲気。



「なにここ、シシ神の森か?」


「ナウシカの腐海の底かもしれないですよ」


「嫌、あそこは自然って感じじゃないじゃん。終わった自然の成れの果てって感じじゃん」


「王蟲とか……足いっぱいあるのは苦手なんだよな」


「ビジュアルが虫嫌いには結構キツい」


「嫌、少なくとも腐海の森ではない」



なんで中学生の私がアラサーに突っ込んでるんだろ。別に私はツッコミ役ではないんですけど。


こんなところで雑談してないでやることあるでしょ。さっきまでは民宿っていう感じだったのに、1階上に上がっただけでシシ神の森が出てくるんだよ?


どう考えてもヤバいじゃん。


ジブリネタをここまで出してくるとか、宮崎駿監督に結構攻めにいってるような気がする。不朽の名作ばかりのジブリに対して好戦的な態度を取れる作者も作者で頭がおかしい。


そもそも、楓自体を本当にデビューさせてやろうと企んでいるような人間ですからね。

楓のところまでアニメ化した途端に楓の声優陣もリアルで楓としてジャニーズみたいにデビューさせるつもり満々だし。


もう既に頭の中で声優決めちゃってるくらいだから本気なのだろうな。私を使って語り手の文で言わせちゃうあたりもキチガイだわ。


最近タロット占いをYouTubeで見始めてハマっているらしいから、なんか悟りでも開いたんだろうか?ここでそんなこと言ってどうするんだ?という気持ちしかないが。



「生きろ!!」


「出た、もののけ姫!!」


「黙れ小僧!!お前にサンが救えるのか!!」


「なんだろ、シャゼラが声低くすると完全に小学生の男だからモロみたいな感じにならないな。なんか………クソガキ感が強いわ」


「姉様、結構刺さること言いますよね」


「その姉様も少年なんだよ」


「兄様は可愛いって昔から言ってくれてますよ!!」


「うるせぇよ。私だって言われてるわ」



何でマウント取ってるんだよ。そこでマウント取る必要は無くない?そりゃ妹2人に可愛いって言わないシスコンは居ないでしょ。


ママには可愛いとは言わなくなったから、ママが若干拗ねてる時あるけど、自分の年齢も理解しているからね。さすがに44歳にもなって旦那に可愛いって言って欲しいとは思わないだろ。たぶん、葛藤はしているはず。


女を捨てれない44歳だから。旦那にだけは永遠の乙女で居たいとかいうのがスッゴい滲み出てるからな。


それ感じ取っちゃう娘2人の気持ちになってよ。流石に気持ち悪いから。



後、綾姉さんの口の悪さはどーにかならんのかね?



「バレンタイン受け取ってもらってますから!!」


「私もだわ!!てか、鷹山さんが可哀想とは思わねぇの?義兄の話ばっかりで嫉妬しないの?」


「んー、しないって言われました。なんかするとは思えないしって」


「あの人もそういうタイプだもんね」


「普通に兄様って思ってるんで、結構兄様って呼んじゃいますよ。良祐のこと」


「普通に返事しとるもんな。兄さんと鷹山さんが2人いる状況で、シャゼラが思い切り「兄様」って呼んだ時に2人同時に反応したの面白かった」


「普通に兄様のことを良祐って呼びましたし」


「馬鹿だな」



シャゼラさんは本当に頭が悪いなって本気で思いました。

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