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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《thousand summer’S_heaven’S door》

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ASCENSION【《|| 拾壱 ||》】睡蓮

そもそも、なんでこんな馬鹿みたいなことやっている隙だらけの敵が居るのに、何にもしてこないのかな?河端一派は?


嫌、隙あるようで無いんだけどね。ふざけてても平気で敵の気配を感じ取ってワンパンするようなアホみたいなのしか居ないから。


やっぱ知ってるだけあって警戒してるんだな………でも、これをどんな心境で見ているんだろうなっていうのは気になるな。


第三次大戦の最前線組でもあるベテランアイドルユニットのフルメンバーが、自分達の拠点囲んで臨戦態勢なんだから恐怖でしかないよな。


とりあえず、私は早く終わらせたいから待機とかそういうのは言われても聞くつもりもないし。出てこないから待機とか言うなら自分から探し出せばいいか。


あっ、今回のヤツは指揮権がパパに全部あるから大丈夫か。「もう殺っていい?」って言ったらパパなら「なんでもいいんちゃう?」って許可出してくれるのではないのだろうか。



「パパ、敵出ない。もう殺りにいっていい?」


《あー、まー、なんでもいいか》


「うっしっ!!」


「姉様~」


「あっ、シャゼラも来たのね」


《あれ、シャゼラ居ないわ》


「兄さん、こっちにシャゼラ来てるよー」


《じゃあ、3人で適当にやってて》


「はーい」


「兄様、兄様」


《なに?》


「術式って………あの………なんでもありなんですか?使っても?」


《何言ってるか分かんないから。もう好きにして》



パパ、投げやりになっているような気がするな。


私達とやり取りするの面倒臭くなっているような気がする。それか、シンプルに何かやりながら話しているんだろうか?


インカムから雑音みたいなのが聞こえていたし。何してんだ?ってなるが、どーせ考えたところで答えなんて出ないのだから気にすることなど無い。



後、シャゼラさんは本当に何喋ってんのか分からない時が定期的にあるから。天然通り越して………ちょっと病院行ってちゃんと精密検査してもらった方がいいよね?って思う時があるから。


本当に不安になるもん。


職場とかでこんなことやってるの?って思うと、よく中間管理職に付けたなって思う。仕事中だけはド天然をぶちかまさないとかって………そんな器用なこと出きるもんなのかな?


保険の営業の時だけ天然発動しないとかって有り得なくない?楓の活動の時はゴリゴリに天然発動しまくってて「何言ってんだ?コイツ」って発言が多い。


たまに場が凍るようなこともあるし。不謹慎な発言は本能的なのか、そこだけは回避している。本人もよく分かっていないから。


ただ、たまに地雷は踏む時はあるよね。昔のシャゼラさんは本当に相手の地雷を踏むのがお上手だったみたいで。

大学生の時は平気でヘラヘラしながらゲストで来た結構な芸能人の方の地雷を踏みにいっちゃってるから。

ただ、バックに付いている人間が脅威的過ぎるから何にも言い返せないで、とりあえず受け入れることしかできないという。


なんかイマイチな俳優さんとかだと返しがそもそも下手くそだからね。割と他の仕事にも影響出てくるみたいよ。だから大手の新人俳優とかはシャゼラさんのラジオとかに共演させては洗礼を受けさせるみたいな。


なんか、軽く登竜門扱いされてるようなシャゼラさんよ。流石に今はやってないけどね。YouTubeにアーカイブみたいなのが残ってるから。それで見たら思った以上に凄かったっていう話。


私も私で何の話してるか分かんないなー。えへっ。

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