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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 弐佰拾壱局 ▩ 〈希世乃さんも怖いわ〉














▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣ ▨ ▣













希世乃さんの青天の霹靂の後に離れたところに一人で居たシャゼラさんと合流した。こんなところでよく一人でウロウロできるな。綾姉さんの妹だから頭がおかしいのは当たり前か。


パパのことを結婚してからも「兄様!!兄様!!」って連呼してるような人だし。



「あれ?兄様居ないんですか?」


「兄様はどっかに居るんじゃない?てか、良祐さんとか何も言わないの?兄さんのことをずっと兄様呼びしてるの」


「えっ?駄目ですかね?」


「嫌、鷹山さんが良いならいいんじゃないんすかね……?」


「良祐、なんとなく兄様に似てますし」


「「それは分かってるけどさ……」」



変なところでハモった。


ぶっちゃけ、シャゼラさんは普通にパパに対して恋愛感情あったからね。今も若干あるんじゃないのかなっていうのはある。


ただ不倫とか浮気とかは絶対にしたくないっていうから素振りも何も見せてないし。

良祐さん自身も知ってるわけだし。知ってても気にしない良祐さんの性格が、なんとなくパパっぽいな~っていうのは分かるが。


だからパパはシャゼラさんに鷹山さん紹介したんだろうなって思う。


シャゼラさん、最初は奥手な感じだったらしいけど………ママ(結婚する前、高校時代とか?)の前で割と積極的な感じはあったみたい。

意外にも………って感じだけど。パパも絶対にその時点で気付いたんだろうな。ただパパは浮気とかは自分でするのが一番嫌だっていうタイプだから。


若干の略奪思考とか持ってるのは姉妹揃って同じことってわけかな?



「シャゼラ、絶対に略奪とかは駄目だよ?結婚して子供居るし。兄さんもそんなことしたら間違いなく見捨てるからね?」


「分かってますよ。古き良き思い出………ってことにきます」


「さっきの間は何なんですか?本当に駄目ですからね?」


「しないってば~」


「金髪ビッチって呼ぶからな」


「嫌、良祐だけですから。私は」


「良いよ。もう。そういう初体験の話は」



妹の初体験の話とか聞きたくないだろうな……


って、シャゼラさん………そうなると、30くらいまでは処女だったっていうことになるのか。マジでか。てっきり彼氏くらいは作ったことあるもんだと思ったわ。


綾姉さんですら彼氏は何人か居たことがあるのに。希世乃さんですらあるのに?


どこまで一途なんだよ………怖いわ。



「で、えっと………シャゼラの方はどうなの?」


「美奈子は元気ですよ」


「家庭の方じゃない。こっちの方」


「あっ、何人かは討伐しましたけど。特に何か情報を得られるということは無かったですね」


「そっか」


「なんか冷たくありません?姉様」


「おい、距離感考えて喋ってよ。義兄だけじゃなくて実姉にも興奮してんのか」


「あっ、すみません」



スッゴい至近距離で話してたもん。


キスするんじゃないのかなって思ったわ……シャゼラさんって二刀流だったのかって思いそうになったよ。嫌、そっちの可能性も無きにしもあらずなのでは?と思えるけど。


楓って本当にヤバいのしか居ないのかな。シャゼラさんのマトモキャラ設定は何処かへ消え失せてしまったようだ。


もう、楓では誰もマトモじゃなくなってしまった。佳織さんくらい……?嫌、アレも駄目だな。カルテナさんはジジイ化が凄いことになっているから駄目ですな。



もう、駄目なのしか居ないじゃん。

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