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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 佰拾伍局 ▩ 〈清断紅《綾音・希世乃》〉

「あの、カーリー。私もそれ、初耳……」


「えっ?言ってなかったっけ?」


「聞いてないかも~」


「…………私も詳細は分かんないけど、浦安の方に何かあるらしいよ」


「浦安?千葉?」


「東西線ですね」


「あの始発からずっとギュウギュウになってるクソメトロか」


「そんなこと言わないの」


「てか、浦安ってディズニーじゃん」


「そうじゃん。えっ?なんでディズニーなんすか?」


「別にディズニー限定じゃないとは思うけど。ディズニーが絡んでないとも言い切れないけど」


「何?白雪姫とかマレフィセントとか出てくるんすかね?」


「著作権が」


「アナとエルサまで出てきたらアウト」


「シュガーラッシュみたいになったら草」


「プリンセスなら綾姉さんも入れておくか」


「100%浮くから。絶対」


「本人もプリンセスの自覚無いしな。寧ろ嫌ってるくらいだし」


「年功序列とか血統とか知らんしって小言言ってる」


「女王って何すんだろ……」


「国事行為じゃないっすか?」


「嫌、それを何すんのかってことだよ」


「国事を行為する?……へっ?」


「結憂ってマジで頭悪い時あるよね」


「へけっ!!なのだ!!」


「馬鹿なのだ」


「ハム太郎って誰かの飼い主っすよね?誰っすか?飼い主」


「あの高校生だか中学生くらいの女の子じゃん?」


「名前わかんねぇ。てか顔も分からねぇ……」


「ググれ」


「《ハム太郎 飼い主》すか?」


「なんか嫌だな、その並び」


「てか、浦安がどうしたんすか……」


「多分、VALMか何かが絡んでる……ほらっ、美紅さんが頭張ってるけど、あんな風にフワフワとしてて変に排他的だからさ、他の派閥のことを一切気にしてないじゃん?」


「そうっすね。一応は連鎖販売取引の形で広めてってますから……直で直で利権渡してるのは私と憂依、綾姉さんと希世乃さん……ママは断ったって」


「なら他のデカいのは知らんか……」


「まぁ、何となく他には居るだろうなとは思ってましたけど」


「その拠点がディズニー?」


「まぁ……浦安のどっかってことになってる。しかも、今までのことを考えると、天空に居るかもしれないし地底に居るかもしれないし………」


「ネタの被りとか考えると次は空っすかね?」


「それは関係無いと思うし、ちゃっかりメタ爆弾落とさないでもらえるかな?」


「作者のネタ枯渇案件」


「はいはい。分かったよ。それでね………」



うわー、めっちゃスルーされたわー。泣きそうだよーん。泣きそうだ、ひょーんっ!!



「とりあえず、聡華さん達の動きを見てから、それ次第ではアリス組をすっ飛ばして浦安に行くかもしれないけど。そこら辺も柊さんとの話し合いで指示出るかもだし」


「久しぶりのディズニーが仕事とか嫌なんだけど……しかも、戦争絡みとかさ」



ディズニーとか小学生以来なんだけど、戦争で行くことになるとか嫌だわ。戦争だからっていうよりも仕事として行くのが嫌なんだよ。


楽しめないじゃん。


普通に平日のど真ん中とか………人がマジで居ないタイミングを狙って指示出るときは出るかもだけど……尚更アトラクション乗りたいわ。


ガラガラのディズニーで乗りまくりたいわ。多分、パスも総督府で出してくれるだろうから。


遊んでやろうかな、そしたら。

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