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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
カルモノヲ・カル・ダヰサンゲン 【multi level projecting [Sphere of center]】《all green’S》

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▩ historia♯ 佰伍局 ▩ 〈肉を切られて骨を断つ〉

「さっきLINE見たらクババから足立に行けって」


「やだよ。しかも、足立区かよ……」


「六町とか青井とか……」


「環七だな」


「環七だね」


「あそこ、朝っぱら捕まってる馬鹿居るから嫌なんだよ。ママチャリも他のところよりも割増で荒れてるし」


「ママチャリは周り見ないで突っ込む生き物だと思えば」


「子供乗せてる奴の自転車とは思えないけど。車道真ん中をお子さん乗せて飛ばすとかキチガイ過ぎるって。お子さんのことすらも考えないとかあり得ない。人としておかしい」


「なんかあったの?はっしー」


「何回も轢かれ掛けて舌打ちされた。ウザい。死ね」


「こらこら、流石に炎上するよ」


「どーせ、ママスタとガルちゃんだけでしか騒がれないから」


「それを辞めなさ______」







___ゾワッ……………!!____








「「「……………ッ!?」」」


(い、今のは………ッ!?)



今、全身に悪寒が走った。


とんでもない……化物の気配が………した。一瞬だけだったが、その一瞬に悪寒と人物の顔が脳内に鮮明に映し出されていた。


………綾音さん。


一体、なんで………?



「と、とっつー、今のは………?」


「綾音さんだね……間違いなく」


「綾音さんの”百鬼慟哭(ひゃっきどうこく)”か。高校時代から発言力したって言われる……」


「えっ?綾音さんもユニークスキルみたいなのあんの?」


「神水術を使う姉の実力よりも何故強力な力を持っているのかってことだよ。データによると、希世乃さんが中森みゆりを討伐した後に発現が見られたらしい」


「そもそも、何?」


「自らの気配をコントロールして、それを”攻撃”として物理的に相手にダメージを与えることができる。気配を任意の範囲に飛ばして索敵にも使える……過去に綾音さんと同じように肉弾戦を極めた人が数人が発現しているものらしい」


「もはやサイヤ人とかそんなレベルの話で草」



てか、綾音さんだけじゃなかった。


昔にも綾音さんみたいのが何人も居たんだね。まぁ、クエストバーサーカーの歴史は紀元前とかそういう時代から存在していたからね。


一説にはマヤ文明よりも古いとか何とかって話じゃん?その時は完全にヴァルドヘイムと地球は分割されていた世界だったからね。今みたいにくっついたのは彩陽さん世代からだからね。


時代が切り替わったみたいなね。

異世界と宇宙が繋がってるんだよね。やりすぎ都市伝説で関暁夫さんが言ってるようなことが既に起きちゃってるのがウケる。


人工知能が人間と同じように感情を持ち合わせるなんてことも起きてるわけだし。その1人が普通にアイドルとしてテレビ出てるし。あっ、佳織さんのことね。


多分、そういう設定ってこと皆忘れてるだろうから。綾音さんと同い年だけど叔母と姪の関係とか複雑すぎて………家庭環境どうなってんだろ?って。


結憂と憂依の異父姉ですし。19歳とか離れてるけど。楓は完全に美紅さんの家族で固まってるし。

嫁、義妹、実妹、娘……カルテナさんは、なんなんだろ?って感じだけど。とは言え身内なことには変わりはないんだけど。


ヴァルドヘイム、美紅さんを中心にヤバいのしか居らんな。

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