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白銀少女戦記 〜醜悪と華麗の境界に、唱う偶像達〜  作者: 結城斎太郎
BREAK THE ❂N”EVA”RLAND❂

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「1626」:喧嘩両成敗。

松にぃも、そうなる日まで何も言ってなかったしな。配信でも何も言わなかったし。一時的に「あー、まぁ……そんなこともあるか」ってくらいなもんで。


ちょっと怒ってる感じだったけど、「俺の人を見る目が駄目だった。俺も余計なことしたし、色々と悪い。喧嘩両成敗で良いんじゃねって思ってる」って後々冷静になったけど………手越ちゃんが止まらなかったね。


王族姉妹なんてマジで人間兵器みたいな存在なのに、よくあんなノンデリ発言をするな〜っていうのはあったよね。


特に手越ちゃんが松にぃのことをどう思ってるのかを知った上で、あの話でしょ?そりゃ鳥頭って言われるわな。馬鹿とか鳥頭ってストレートな言い方をし続けると面倒臭くなるから、頭シャンフロっていうネタっぽい言い方を見つけたのは……手越ちゃんの語彙力の急成長が見えたよね。


本番の中で急成長するって、マジでジャンプ主人公みたいな成長の仕方しているよね。手越ちゃんって、そういう生き方だよね。本番の最中で潜在能力を顕在能力に、段階的にしていくっていうのがね………そうやろうと思ってるんじゃなくて、無意識でそうやっているんだから、マジで才能だよな。


ガチで芸能人タイプだよな。主人公過ぎるんだよな、生き様が。綾姉も手越ちゃんとは違う方向性で主人公オーラがバチバチだけどね。綾姉は青年漫画のヤンキー系の主人公だけど。どっちにしてもバチバチの主人公属性なのは変わりはないってところでしょうな。


松にぃも「怖ぇ」って言うくらいだし。



………というのが、例の配信の後日談かな。最前線組の中では「デウス・エクス・マキナを作った奴を討伐」という当初の目的を結果として仕事しただけだからね。


すんなりと「神殺し」の話が通ったのは、元々は「神殺し」として総督府側が最前線組に仕事を依頼していたのを、イレギュラーで最前線組に引き入れる段取りを急遽組み始めたところで………更に事情が変わっての当初の予定通りになっただけだね。


こういう変更は全然珍しくないし。クエストバーサーカーという仕事柄、当たり前って言えるような仕事の流れだから。特に誰も何とも思わずに風化したってところかな。


帝国の頭が消えたから、完全に崩壊して……紫央里さんのコンテンツは無になったね。1週間で完全に灰になったかもしれないね。



N”EVA”RLAND4人とフリーレンさん、私、翼の7人で手越ちゃんの感情を鎮めるのが一番大変だった。その仕事が終わった後に7人で飯食った時に色々と面倒臭いことになっちゃったもんで。


手越ちゃんが「何してんですか、兄様」って、怒りの矛先が松にぃに向いて「マジでごめん!」って何度も手越ちゃんに頭を下げまくってたね。「人を見る仕事してんのに、何であんなのも分かんないんですか。数字持ってりゃ誰でもいいみたいな感じ……兄様が嫌いな奴等と同じじゃないですか!」って飯行く前に松にぃにキレ散らしてて、松にぃも自分のやらかした事だからって「ごめん」ってひたすら謝ってたね。




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