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「266」:白銀少女戦記、話数と文字数多過ぎて「字一色」とか言われそう。

「倫理観飛んでる奴って、自分のことを見えてないから、マジで他人に対して、「自分が間違ってんの?」って思わせるのだけは上手いよね。自分の全てが正しいって思ってるから、自分の意見にそぐわないのは全てゴミっていう絶対王政みたいな事をやるから、松にぃみたいに「お前がゴミやろ」っていう自我が無いのは即刻洗脳されるからな。やってることはガチで詐欺師と変わらんしな。そーゆータイプって」


「マヨネーズ掛けたらマシになるんじゃない?」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…何言ってんの?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「美味しくなりますよ」


「……………は?」


「だーかーらー、マヨネーズ掛けたら……」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…分かったから。喋んなよ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「万能調味料だからって、人に掛けたところでどうにもならんだろ」


「ヤバい奴みたいに美味しくない食いもんでも万能調味料掛けたら美味しくなるから……って言いたいの?」


「そうですよ。兄様ってトマト食ったら「キレそうな味」とか言ってますよ」


「アイツ、生のトマトだったらマヨネーズ掛けても食感から無理だからって言って、無理なもんは無理!ってハッキリ言ってるタイプじゃないの?アレ」


「何言ってんですか?姉様は」


「えっ?喧嘩売ってる?」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…そりゃ、こんな女と付き合うのを渋る美紅の気持ちがマジで分かる。察し良いから尚更悩むよな。悩むっていう時点でアイツなりに気を遣ってんだな…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「無理なもんは無理!って言いますもんね。異性絡みなら尚更拒否しますもんね、そういうもんは。シャゼラちゃんのそういうことだけ優柔不断なの、明らかにシャゼラちゃんを傷付けないようにしてますよ」


「兄貴泣かしたら殺すからな?ガチで」


「えっ、それはガチのガチじゃないですか」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…それ、兄貴の方が「妹を泣かしたら殺すからな?」って妹の彼氏に言うならまだしも·········腹違いの妹の方が「兄貴泣かしたら殺すからな?」って種違いの妹に言ってんの、随分とややこしい事になってるよ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「あっ、そうか。近親〇姦にならん?って思ったけど、松岡君とシャゼラちゃんって血ぃ繋がってないですもんね。一切」


「うん。私はどっちも繋がってるけど、コイツとアイツは血縁関係一切無いから普通に恋愛できる……マジで複雑だわ」


「それもあるから、松にぃも対処に悩んでんだろうな……悩まない方がおかしいわ」

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