「252」:こーき!ごはん!(cv:田中樹)
リアルタイムで生態を見ていなかったら、ガチで昔の文豪の人生を教科書見ているみたいな感じになっていたんだろうな。
多分、昔の文豪の人生をリアルタイムで近い距離で眺めていると、こういう感じだったんだろうな〜っていうのは何となくだけど予想が出来る。違いかもしれないけど、大体合ってそうな気がするんだよな……流石に予想が全部外れているってことは無いでしょ。少なくとも、私の予想の半分くらいは当たってそうなもんだけどね。
その半分くらいが当たったところで、松にぃの生態の詳細の核心には絶対に迫ることは出来ないのは分かりきっているから。詮索するだけ疲れるというもの。あの人は、あのままで好き放題に生きているんだな〜って遠くの方から眺めている気持ちくらいの方がいいのかもしれないね。
詮索しているコッチが頭おかしくなりそうだから。生態だけで有毒の何かが出てるもん。それくらいにややこしい存在だよ。生きているだけで有害物質みたいな言い方しちゃってるけど………松にぃだから良いか!って思わせてくるような立ち振る舞いだからな。
幻のポケモンよりも幻の珍獣を生業として生きているって感じ。
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…そういえば、綾音って声優としてのキャリアってどこら辺が目標なの?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「プリキュア」
「えっ、姉様がプリキュアとか。存在コンプラ違反が何を言ってるんですか?」
「存在コンプラ違反は、お兄ちゃん」
「兄妹揃ってじゃないんですか?」
「お前も似たようなもんだろうがよ。そしたらよ」
「私もイジカムに入ったら、社長さんから声優のオーディションとか受ける?とかって言われてますもん。ボイスサンプル作らされましたし」
「えっ?お前、所属してなくね?」
「業務提携の契約していない業務提携……みたいな。そろそろ、どこかのタイミングで正所属とかになってもいいかもしれないですねぇ〜、みたいな話はしているので……近いうちじゃないですか。あんまり声の仕事は……って感じですけど」
「プリキュアやる時は、お前も一緒にセット売りされそう」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…コンプラ違反とか情報漏洩やらかさなくても、存在が確かにコンプラ違反っぽいっていう例え方は分からんでもない姉妹だもんな、お前らは…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「マネージャーがアイドルにそんな事を言うなんて……恥を知りなさぁい!」
「急にアニメ声出さないでくださいよ。フリーレンさんはプリキュアのオーディションの……なんて言うんですか?面接官ではないですよ」
「いや、普通に私の名前使えば話題取れるから……ワンチャンあるべ。リアイベとかキャラソンも私の名前だけで普通に伸びるでしょ」
「なんか、綾姉のソレ、ウザいな」
「自覚はある。でも、事実だもの」




