「194」:また一つと、親に感謝することが増える日々。
「塩味利いてて良い感じかもですよ?」
「お前の手汗だろ。ガチでキモいんだけど」
「・・・・・・・・ず"っ"……!!ぁっ……本当に、ちょっと塩味……ふふははは……!!」
「お茶零れるから笑うなよ」
「今は空なんで。おかわりしてきまーす」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…アイツもアイツでイカれてるよな…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「あんなに好かれている兄貴が可哀想」
「あ"つ"っ……姉様!火傷!」
「うるせぇよ。自分で治せや」
「…………………ああ、マジで豊臣秀吉」
「シャゼラちゃんも松岡君と一緒に入院した方がいいんじゃない?」
「入院デートとは新しいね」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…ガチでうるせぇから喋んなよ。社員さんがドン引きしてるからさ··········少しくらい第一印象は気にしろよ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「外面気にする場所じゃなくないですか?今は」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…気にし無さすぎなんだよ。あの馬鹿メガネのジャニオタよりも気にしてねぇのは難病だよ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「…………ふぅ。今の季節はお茶が美味しいですね」
「お前、見えない宇宙人と会話してんのか」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…テレパシー使って、何億光年離れた宇宙人と交信してんだろ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「FGOxo-01211の住人でも、何も無しに遠距離のコミュニケーション取れねぇっすよ」
「茶が美味いです」
「うるせぇ金髪の佐久間大介」
「さっくん、ジュニアの時は金髪の時が割とあったよ」
「だいしんだいなまい、おぅだいなまい、らっしんぬぅ、ららら〜」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…佐久間、うるさい…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「何で私ってジャニーズの名前付けられがちなんですか」
「ジャニーズみたいな事を良くも悪くもしてるからだろ」
「女ですけど」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…佐久間大介なのか、手越祐也なのか··········どっちなの?お前は…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「どっちでもないですけど」
「D.D.なのか、チャンカパーナなのか」
「綾姉、チャンカパーナはデビュー曲じゃない」
「ジャニオタって、本当に面倒臭いのしか居ないのな」




