「84」:好きな男にも金出させるつもりしかないとか、男よりも同じ女側から「お前、何してんの?」って思われるぞ。ジャニオタ以下の嫌な雰囲気の女やねん。
津田健次郎さん、ランズベリー・アーサーさん、沢城千春さん、昔の梶裕貴さん……後は、梅原裕一郎さん、宮野真守さんくらいなもんかな。松にぃが「かっこいい!好き!」とか言ってんの。
後、柿原徹也さんもイケメンで、優しい声なのが気持ちいいとか、気持ち悪ぃ事を言ってたわ。配信でも裏でも。。
柿原徹也さんの話で30分くらいブッ通しで話せるくらいに、ガチで頭の中に女オタクが巣食っている。
女性声優は悪口ばっかなのに、男性声優の悪口は言わないよね。悪口言いたくないだけなのか、やらかした男性声優とか………前に1回、間島淳司の事は何かチクチク言ってたね。
好きでもなんでもなくて、変な事をやらかしている人が別に何でもいいや〜っていうノリで言ったらしい。名前と顔は知っているだけの間島淳司って言ってた。
普通に色々と言っちゃうもんな………しかも、暴言を変な風に言い換えて誹謗中傷にならないように上手く図りながら、言論の自由をフル活用しようとしているのが、本当に狡猾で小賢しいよね。
⋯⋯⋯⋯やべっ、ちょい待ち、ちょい待ち。
私が主人公になってからさ、今のところ、地の文だけでしか喋っていないよね?私の一人語りでしか話が進んでいないよね?
そもそも、話が一つも進んでいなくない?普通に文庫本1冊分以上の時間というか、文字数になっているのに、物語が一向に進んでいませんね。どうするぅ〜?
色々なエピソードトークとかを話していたら、物語が何も進展しないまま、私だけが喋っているだけの状態で……地の文オンリーで文庫本1冊分は、少々語り過ぎたかもしれないね。少々どころの騒ぎじゃないですよ。これは。
ワンピースでも、ここまで過去のエピソードトークを拡げたりしないよね。漫画の単行本1冊と、文庫本1冊分って……小説の方がとんでもない密度になっているから、漫画に置き換えるんだったら、単行本10冊分くらい、ずっと主人公の独白が続いている状態だよね。過去の振り返りエピソードですらもないよね。
アニメで言ったら、ルフィが歩いているだけの様子を24時間耐久しているようなもんだもんね。たまに肉食いながら歩いているだけみたいな。
なろう系のテンポ感が異常な程にだけっていうのは間違いないけど、文庫本1冊分を物語の進行に一切関係無い話だけで埋め尽くすっていうのは、森鴎外でも、芥川龍之介でも、大宰治でも「俺でもそこまでやらないんだけど?」ってなるよね。
芥川龍之介は………なんかやっているよね?会話文とか使わないタイプだもんね。キャラのやり取りとかも全部地の文でやっちゃうよね。蜘蛛の糸とか羅生門……トロッコとかもだっけ?
そこら辺の短編がまとまっているのを文庫本1冊くらいにまとめているのがあったよね。オムニバス形式みたいな感じで。
オムニバス形式だから、私みたいに一連の流れで1冊分丸々以上っていうのは無いよね。どう考えても、私のやり方が相当イカれてるんだよ。
「誰が読むねん、こんなん」って言われてもしゃーないくらいの事をやらかしてしまった自覚はあります。ごめんなちゃいってなわけで。




