「56」:刑事事件ですら、男女による性差でめちゃくちゃ行動が変わるの、犯罪心理学とかで言われないもんかね。
だから、手越ちゃんと佳織さんが松にぃとよく喧嘩するみたいな。信頼関係が成り立っているゆえの喧嘩って感じはするけど……結構怖いよ。金髪ゴリラとサイコパスがキレてるところは本当に怖いって。
んで……自撮りに関しては、たまに上げるくらいにすれば?って言ったら、たまに可愛く加工したのが「奇跡の一枚」ってネタにされて、ホラー画像の自撮りの方もネタと一緒にネタにされて、そこから色々と話題が広がっていく。
そこでサイコパスでネット番組……登録者300万人、半日で100万再生されるような動画をバンバン量産しているような、かなりデカいYouTubeの番組の仕事が、松にぃが棚からボタ餅的なアレで取ってきたものだから、佳織さんにとっても、自分のキャラクターを全面的に押し出して色々とやっていい番組らしいから、佳織さんにしては更なる知名度アップに繋がるよね。
そこまで持っていけるようにしたのが凄いけどね。ガチで他人の事をよく見すぎていて怖いもん。意識してなかったけど、私は手越ちゃんと綾姉って楓のセンター2人の事を呼んでいるのに、佳織さんは「さん」だもんな。
タメ口では話しているけど、さん付けだけが抜けなかった。「タメ口なら、さん付けも止めようよ」って言われているけど、なんか……怖くて、どうしても「さん」が外せない。本人も相手に変な恐怖を植え付けている自覚が無いから、本当に怖いんだよね。
松にぃの言う通り、佳織さんは割とホンモノのサイコパスっていうか……人間が持ってはいけないとされる三大悪の人格の総称のダークトライアドとか、そっちの人格を持っている気がする……って松にぃから言われてるから、「あー、なんか犯罪者の1歩手前みたいな思考回路してんだな」っていう俯瞰して松岡佳織という存在を見た時に、そんな印象を抱いたのは、そういう事か……ってなった。
それを使う人も凄いけどね。そして、何のミラクルなのか、過去に「佳織ちゃんって面白い性格してると思うな」って言って、自分が中心となっている番組に出させたいと言ってるプロデューサーの人がメインでやっているYouTubeが、そのYouTubeだったりするもんだから、人の縁っていうのは、何処で何か繋がって、どうなっていくのかっていうのは分からないもんだよね。
本当に面白いことばかりが起きるよね。最前線組と居ると。嫌な事すらも、方向性が面白いから笑えてくるから、笑うことで元気になるから、意外と今の環境下に置ける寸善尺魔っていうのは割と良いんじゃないのかな?って思えている。人生をちゃんと酸いも甘いも全部含めて謳歌しているっていうのは実感している。
てか、単純に最前線組が面白過ぎる人達が多過ぎるからっていうのもあるかもしれない。いくらでもイカれたエピソードとか、何かズレている変なエピソードが無制限に常に、異常なくらいに高い頻度で出てくるもんだから。
そんな人達と一緒に居て、人生が面白おかしくならない方がおかしいよな。




