「25」:顔晒しながら向かっていくのは、どこまで行くのでしょうか?
ドラマで色々とガチャガチャやってるのは違うらしいね。あんな風にはならないで、どれだけ裏での下準備が物をいう世界らしい。刑事裁判は。強い弁護士を雇って、上手いことやるんだって。
後、意外と暗い雰囲気になったりはしないで……暗い雰囲気にはならないけど、淡々と心理戦が行われていて、その中でいかに加害者側となった人間は、罪を軽く出来るのか……っていう動き方をするって。
その人、やらかしたことが余罪も含めて全部起訴されていたとしたら、実刑10年くらいには最低なっていたって言えるくらいに状況で、強い弁護士を雇って裏のやり取りをしっかりと行った上で、執行猶予を勝ち取って……その執行猶予の満了までが1年後だっていう話。
そして、自分が留置所に入った時にはテレビやネットで話題になっていたパパ活女子とアニメのキャラを名乗って無差別殺人をやっていた人間が同じ部屋…なのかフロアだったのかは分からないけど、そんな状態だったらしい。
互いがガッツリ顔を見合うということは無いけど、移動とかのタイミングで、どうしても姿が見えてしまう時とか、どこかから色々と情報が入ってきて、「ニュースになった〇〇が居る」っていうのを知るみたい。
……ね?なかなかにヤバいでしょ。ドラマとは全然違うんだなって改めて現実を知ることになるよね。
その人の元彼は地上波デビューして、名前がキラキラネームだったから、覚えている人は覚えているらしいし、調べたら出てくると思う……みたいな話をしていた。
「こういうのは報道されなければ大丈夫。元彼は地上波デビューしたから、THE END」って言っていたね。
なかなかに濃いエピソードだよね。
ドラマの描写が嘘か……逆に嘘じゃなかったら、当事者ですか?っていうことになるから、嘘ばかりだからこその安心感というのはある。ああいうドラマには原作が存在しているわけだから……嘘ばかりの、妄想の描写ばかりになるってことは、少なくとも原作者は何もやらかしていない人っていうことになるし、そういったところに自身との関係者がいないって事になるよね。
その人のTwitterとか見ても、明らかに子供部屋おじさん、子供部屋おばさんみたいな……いつまでも中学生くらいの思春期のオタクみたいな言動を繰り返しているのが多いんだから、そんなのがそこまで知るわけもないだろうし、現実的な描写に可能な限り寄せようっていう思考も、精神年齢の幼さからくる知識欲や探究心の無さがあって、妄想は妄想のままでいいんだ!「僕の考えた強い弁護士くんを見てよー!」っていう……そういうものを書くなら、多少くらいは現実に寄せるくらいはしろよ。表現者ならそれくらいの努力をしろよ。マシュマロとかでやって、承認欲求拗らせたインスタのミニマリストや女性声優みたいなのはどうなの?って思うけど。
ある意味、フィクションはフィクションに留まっているのが、治安は最低限保証されている証拠かもね。
日本は治安が悪くなってる!っつっても、そういうものが当事者からフィクションになっているなら……まだ平和ボケかましている余裕はあるくらいの治安の良さはあるっていう見方も出来るよね。
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