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「24」:レゾンデトールし過ぎて、ほぼミニマリストじゃん。女性声優。エゴイズムの塊。罪なるダーザイン。

じゃあ、ヤクザの話に戻すね。


ヤクザの元彼が北海道の刑務所に入ったっていうキャバ嬢の話だよね。


このキャバの人も元彼と一緒に警察のお世話になって前科付いたっていう話はしたっけ?繰り返しになったら申し訳ないと思いつつ、そのキャバ姉さんと元彼の話のあらすじは、大体そんなところかな。


Gravityでキャバの人が色々と話していたんだけど、その話している本人に対して「えっ?捕まったんですか?」って聞いたら、「執行猶予が終わるまで後1年くらい」っていう話をしていたわ。


後、留置所に居る時に呼ばれていた番号まで言ってたよ。「〇階の〇〇番」っていう状態で、看守みたいな人に「おい!〇〇番!」って呼ばれているんですか?って聞いたら、「そんなに怒鳴られないよ。大人しくしてりゃ」、「ドラマなんて嘘ばっかりだよ」って言ってて……また新しい世界を垣間見れたよね。


何となく頭では嘘だと分かっていても、そこまで深い話を聞くことっていうのは無いもんね。そこまで知るには、自分が当事者になるか、それ以外だったら当事者の人達に話を聞くくらいしか手段が無い。


それが家にいる状態で、手軽にオンラインで出来るのがGravityっていうね。そりゃ最前線組のメンツがネタ探しに色々と徘徊する理由が分かるよ。松にぃから使い始めて最前線組に普及させたんだけど、表現者としての生き方を無制限に極めまくっているような人間からすれば、そんなブッ飛んだエピソードなんて美味しい話でしかないよね。


なんかね、捕まった人が「おい!」って看守に怒鳴られるっていうイメージがドラマの影響でそう思っている人がいるらしいけど、実際は大人しくしていれば、丁寧に対応されるらしいんだよ。病院の受付みたいな感じが近いって。人によっては割とフレンドリーな感じで話し掛けてくれる人も居るらしい。


そのキャバ姉さんは、「〇〇番ちゃん、えらいねぇ〜♪」って看守の人から甘やかされていたっていう話をしていたよ。


んで、執行猶予付いているっていうことは判決まで出ているから、刑事裁判は終わっている事になるわけだから……何年か前に捕まったっていうことになるんだけど。捕まってから即刻刑務所に入るっていうことは無いのは大体分かると思うけど、中身という物は分からない人が多いはず。


分かっている人が多かったら、それこそ日本の治安がガチで終わっているとしか思えないけどね。実際に刑事裁判の加害者側として法廷に降り立って、弁護士とも色々とやり取りをしながら、証拠とかも色々と隠せる分だけは隠しまくって、可能な限り罪を軽くするっていうことをやるらしい。めっちゃ高い弁護士を雇って、その弁護士と綿密に打ち合わせをして、隠せるもんは隠していく段取りを組んでいくらしい。


有罪確定となるような証拠が出ている状態で刑事事件として起訴された時点で、無罪になる可能性がゼロだから、無罪にするために戦うんじゃなくて、可能な限り罪を軽くして執行猶予付きの判決を取りにいこうっていうのが、ガチの刑事裁判の裏側っぽい。

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