表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23877/24340

「615」 BATTLE FOR L'ARC DE TRIOMPHE ❆【L】❆

そこまで色々と考えた上での、今回の発言。傍から見れば、今の思いつきのままで話していると勘違いされても仕方ないとは分かっている。


誰にも話さずに、今まで思っていたことを話せば、自分以外の誰かからしてみれば、いきなり何を言い出すんだ?というリアクションが最初に来るのが当然。


寧ろ、一発目の返答で「色々と考えた上でしょ?」 と冷静に言われた方が困るくらいだ。


心でも読まれているのか、ストーカー以上の何かをされているのかを疑心暗鬼になる。それだけで適応障害になりそうなもの。


優里の事だから、何をどこから情報を仕入れるかも分からないこともある。少しは分かっていた可能性も、少しは考慮していた部分もある。


何も知らなかったと驚いているところを見て一安心だった。疑心暗鬼にならずに心が救われた。



[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[あのさ、私とか齏懿蕐とか…………それこそ、ミーシャとかレムリアとかなら許しているけどさ。楓夏依は、言葉では許していても、そんなに許してはいない感じはするよ?]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「それは分かってるけど…………後、それは伝えている。まだ、誰かを一人に決めるとかはしたくない。気持ち的にそうはなれないからって言ってる。三十路手前の女が何言ってんだっていうのは置いといて」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[三十路手前の女が、二十前半の女を誑かすのは問題だろ]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「いいって言ったの向こうだし、私は念押しで「嫌なら断れ」って強めに言ったもん。それでも「今はそれでいい」って言うことだから」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[……………まぁ、念押しされて自分から飛び込んでんなら自業自得か。にしても、同性に関しては本当に自由奔放だね]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「異性には一途だけど、同性については許可取った上で遊んでるから。嫌なら断っていいって言ってる。私も深追いはしない。もちろん、彼氏や彼女いる女には手を出さない。確認もしっかり取ってる」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[マトモなのかマトモじゃねぇのか、分からんな]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「マトモでは無い」



[̲̅ᛗ̲̅][̲̅[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]⛓〈まぁ、そんだけ女を侍らせていたら、どう考えてもマトモじゃないな〉⛓[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]✡l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]



[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[いつから、この小説はハーレムになったんだよ。女主人公なのにハーレムっておかしいだろ]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「いいんだよ。多様化の時代だよ。後、他のクソなろう系とは違って、私は自分から全部アプローチ仕掛けて、その上で一人一人作ってるんだから。同じハーレムでも、整合性も質も段違いに私の上だよ」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[どこで競ってんだよ]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]



[̲̅ᛗ̲̅][̲̅[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]⛓〈こりゃ、楓夏依との再会ってなった時には、しっかりと土下座しないとね〉⛓[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]✡l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]



「そのつもり。何か言われたらだけど」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[もう、女関係については好きにしてくれ。後、女に対して、女関係云々言う気持ちも考えて欲しい]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ