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「66」massacre COLOSSEUM Ⅳ


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…避けやがったか・・・・・・光速にも反応しやがるか···············!!…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]



反応したとは言っても、普通に死ぬかと思いましたが。







____ヒュッ………!!










「……………………!?」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…隙をコンマ1秒でも作れば、それは死に繋がるぞ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「ゆみ………____!!」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…МЙННЙНЙМЙᐯᐯᗰЛᗰᔕМЙПᗰᔕЛММЙМЙ・・・・・"[̲̅k̲̅][̲̅f̲̅][̲̅k̲̅][̲̅g̲̅]殲[̲̅g̲̅][̲̅d̲̅][̲̅k̲̅][̲̅e̲̅][̲̅g̲̅]殺[̲̅k̲̅][̲̅c̲̅][̲̅e̲̅][̲̅滅k̲̅][̲̅g̲̅][̲̅m̲̅][̲̅x̲̅][̲̅a̲̅]"…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]








___ドッ……………!!!!









「ぅぐッ…………ッ…………!!」



瞬間移動からの、蹴り…………!!


その速度を威力に上乗せした重い一撃を食らってしまった。


なんとか、刀で受け止める事が出来たが、その反動で私は100メートルほど離れた場所にあるビルの屋上へと吹き飛ばされた。


屋上の上を転がって、フェンスのところに体がぶつかり、そこで私は体を起こした。独学で何とか覚えた………全身のダメージを軽減させるための結界を展開しておいてよかった。


もう少し練度を上げれば、あれくらいのダメージは完璧に無効化出来るのだろうが…………まだ私には、そこまで異能を扱えない。



「イテテテテ………」








___ゴォォォォォォオオオオオオオオオオオオオ………………!!!!!!!!









[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…おおおおぉ!!!!…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「ヤバっ……………!!」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…死ねぃ!!…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]








____ボゴンッ!!ドゴォォォンッ………!!!!










「ぅごっ………あっ…………!!」



金色の、真っ直ぐな棒…………?


見た目は鍍金が付けられた棒にしか見えないのに、床に触れた途端に一番下の地面にまで届くほどの爆発が起こったのだ。


それによってビルはバランスを保てなくなり、横並びになっている隣のビルに倒れ込んでいく。


ビルの倒壊に巻き込まれる前に、何とか瞬間移動で大通りの車道に降り立った。


私達が戦っている影響なのか、車は1台を付近を走っておらず、無人の歩行者天国のような状態になっている。


至るところで殺し合いが行われているような世界だ。


戦闘を経験していない人達も、付近で戦闘が起これば、すぐにその場から避難して、戦闘の影響が及ばない場所に避難するという癖が付いているのかもしれない。






___ゴゴゴゴゴ…………!!!!ボゴゴゴゴゴォォォ…………!!!!ガラガラガラガラガラ…………!!!!










「はぁ…………!!はぁ…………!!」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…まだ、生きていやがるのか…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「待っている、大切な人達が居るもんでね……そう簡単には、死ねないんですわ」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…そうか。特にお前の大切な奴とかには興味もない。お前自体にも別に興味は無い。ただ、俺達に対しての脅威にな存在···············及び、実害を与えたとして相応の報いを受けてもらうだけに過ぎん…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「それは勝手にしてくださいな」







___ヒュンッ……………!!!!








[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…あっ?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「✠✞✟☩✙✚✛☦☨☥✝✜✠✞✟☩✙✚✛☦☨☥✝✜✠✞✟☩✙✚✛☦☨☥✝✜・・・・・・・✠✞✟☩✙✚✛☦☨☥✝✜✠✞✟☩✙✚✛☦☨☥✝✜…………"萬多羅"」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…そんな細剣で、俺の体を貫く______…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「おるぁぁぁぁぁぁ琰霞あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」







___ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド………………!!!!!!!!

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