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異世界行ったり、仮想空間行ったり、海底行ったと思ったら1000年以上昔にスリップしたり。宇宙とか地底とかにも行くらしいですよ?〜ヒロイン達と何でもありの世界。貴方達は何を見ますか〜旧題:白銀少女戦記  作者: 結城斎太郎
❆ハーレクイン・CINDERELLA”STORY”・フロンティア❆ 〜婚約者が実妹と浮気して婚約破棄された悪役令嬢、婚約者と妹を見返すために〜

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❆【453】❆ 瀬戸口優の嫁にはなるのは許さない、バフンウニの恋愛脳が。

「松岡さん、どこまでも変なところを貫いてますよね。多趣味なのはいい事ですけど、ジャニーズ見て、珍しい苗字調べて、ジャニーズ見て、小説書いて、配信で変な事を言って………病気じゃん」


「配信で「手越って苗字、140人くらい居るらしい。日本で20000番目くらいに多い苗字って出てきた」って言ってるから、ちゃんと推しの苗字は調べてる。赤西も調べてたわ。400人くらい居るって」


「何なら、お兄ちゃんってKAT-TUNじゃない「赤西」さんに仕事先であって、心の中で勝手にドキドキしてたとかキモい事を言ってて、その人も周りから「うちのKAT-TUNだよ!松岡君!」ってイジられて、イジられている赤西さん本人は赤西仁を知らなくて周りから引かれてたっていうエピソードは少し面白かった。年齢的にも結構上の人だったら知らない方がちょっと「えっ?」ってくらいだったから、周りの人もビックリしたんだってさ」


「やっぱ、松岡さんって持ってるよね。珍しい苗字の推しが居て、その推しと同じ苗字の人とたまたま仲良くなって、その人が推しの事を知らないっていう。世代的に知らない方が珍しい芸能人を知らないっていうところも含めて、なかなかに持ってると思うわ。狙って出会えるもんじゃないよ」


「ダークウェブ版狩野英孝とか言われてるよね。松にぃって」


「ふははは……!!やっぱ、ネットでエゴサしたり、身内が著名人だったりすると、そういうのがネタに出来るもんな〜」


「エゴサして損しかないとか言う奴は表現者として私は三流だと思うんだ。一流はエゴサして笑えるのが本物の一流の表現者だと思う」


「それは私もそう。環奈のそういう考えは好き。やっぱ、流石は最前線組に推薦されまくってるだけのことはあるわ」


「幼馴染みの歯の模型ってハアハアしてるだけはあるわ」


「そこまでのイレギュラーは最前線組には居ないけど。女の趣味が際立って変なのは居るけど」


「松にぃか。手越ちゃんも変な男趣味してる方だけど、松にぃの方が異性の趣味が変なのが真っ直ぐ過ぎて面白いんだよな」


「2次元のヒロイン好きになれない理由、「3次元にこういう女居ねぇだろ。つまんねぇ」っていう訳分からん理由だからな」


「松岡君が「この子、可愛い」って言ってるアニメのヒロイン、揃いも揃って3次元に居そうっていうか、ちゃんと居る女みたいなヒロインが可愛いって言ってんだもんな」


「不人気ヒロイン選んで少数派に行ってるのかと思ったら、松岡さんの場合は単純に女の趣味が変なだけだった」


「周りに変な女しか居ないから、「普通の女がいい!」とか言って、かと言って量産型みたいな女とかだと「自我が無ぇクソ女」とか言い出すから。ちゃんと女の趣味がイカれてるのが松にぃやな〜って思う」


「男友達からも言われてるって。「お前は女の趣味が悪過ぎる」って。本人は「知ってる」って開き直ってるから。もう治らないと思う」


「ちゃんと鏡合わせになろうとしてんのが面白いわ。変な男が変な女好きって言ってる、マジで異性関係って鏡合わせだなってなる。そこ一点だけ例には漏れなかった松岡君」

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