❆【428】❆ 伊藤静さん、長女かと思ったら、ガッツリ末っ子らしい。ビックリ。
「へぇー、そんな感じなんだね。悪役令嬢とか出てくんの?じゃあ」
「その、令嬢モノの女主人公のポジションみたいになってんのが私。時間の進み方が独特だから、私達が居ないと時間が止まる……みたいな。時間の進み方も3000倍くらい臨界が早いみたいな。だから、向こうに1日過ごしてもこっちだと30秒も経ってない的な感じよ」
「なるほどなるほど。……で、最初の何?悪役令嬢の主人公って?」
「臨界だと私が悪役令嬢の世界観の、悪役令嬢をやっているっていう設定になっちゃってる。原因は分からない」
「令嬢っていうか、女王じゃん。綾姉って令嬢の二つ上くらいのランクの立場に居ない?2次元みたいな設定足されていて、それが現実の立場よりもランクが何個か下って事ある?」
「だから、なろう系とかが興味無いんじゃない?そういうの無い人からは令嬢とか貴族とか……それこそ王族の生まれとか、聖女みたいなポジションに憧れがあるみたいよ」
「どっちかって言うと、私の方が近くない?私、普通に「陸奥」なんだけど。ガッツリ貴族の末裔なんだけど。教科書に載っている陸奥宗光っていう髭のオッサンの末裔だよ?しかも、直系。教科書の髭のオッサンの孫の曾孫だもん」
「遠いのか近いのか分からん」
「ガチの王族とガチの貴族の令嬢が喋ってんだよね。目の前で。そう考えると、何か
アニメみたいだね。アニメよりもアニメみたい」
「イメージからは掛け離れすぎている王族と令嬢のやり取りですけどね」
「それな」
「そこら辺の女オタクの方が、まだ王女とか令嬢の振る舞いが出来そうなくらいなもんですよ」
「それな」
「アニメと現実の区別は付けましょうよ。シゲさん、叶綺さん。そういうとこっすよ」
「そういうとこって、別に何回もは言ってないじゃん。何回も変な事言ってるみたいになるから止めてくんない?誤解を招くような発言をすんな」
「重岡さんだけならまだしも、何で私まで飛び火させんだよ」
「そもそも、2人の事を誰?ってなってそうですけどね。ある一定の層は」
「そもそも、誰が読んでんのかは全然分からない。読まれてないのかもしれない」
「私達みたいのが居るせいで、PVすら伸びないでクソみたいなブログ立てて「いくらでもPVは不正出来んだよ!」とか言ってるけど、別に「数字」っていうものが人間の手でコントロール出来るんだから、そんな事を言ってんなら「なんでもそうじゃん」とかっていうので話を終わらせたくなるよね」
「そういう奴等は言い負かされても、とりあえず何か言ってれば勝ちだと思ってる幼稚園児みたいな事をやってるから。それなりの年齢で」
「永遠の5歳児、実年齢50⤴︎なんてSNSにいくらでも転がってるじゃないっすか」
「本当に5歳児っていう。その5歳児よりも知能が低い女共が女性声優だよね。マジで産んだ親に責任取らせた方が良いレベルなの多いよね」
「40とかになっても自分のやった事の責任取れんみたいだしね。そしたら、親御さんに肩代わりしてもらうしかないよね〜ってなっちゃうよね。やらかしてんのに、何故か徹底的にやるっていうのも居ないしね。やらかされた時だけは一丁前に法的措置取るくせにな」




