❆【306】❆ 趣味無いって言ってる人、割とジャニオタとか声優オタクなのを隠してる説あるな。ヤバい奴多いから隠してそう。
「ふははは………!!」
「流石にジャニオタは声優知らんでしょうから、兄様限定ってなるんじゃないんですか?性格的にも」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…まぁ、そんな雰囲気はあるよね。コイツは何か珍獣の中にも溶け込めていない感じの孤高の珍獣感あるよね…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「珍獣が一周まわって、その過程でコミュ力付けて更に珍獣極めて、割と色んなところに溶け込んで隠れようとしているけど、頭隠して尻隠さずみたいな状態だから、ちょいちょいヤバめの珍獣の性がひょっこりしまくってるっすね」
「うわっ、虫飛んできた……ぶ”っ!!」
「食べちゃいました?」
「…………ぶ”っ!!口入った」
「本当に食っててウケる」
「吐き出したからセーフ。マジで最悪」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…普段からちょいちょい虫食ってんだから大丈夫だろ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「生きてる虫は食べ物じゃないですよ。ただただキモいだけですよ」
「死んでたら?」
「食べ物」
「他人のことを言えませんけど、基準バグってて草生えます」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…このやり取り、何回も擦ってるよね。いつ言ったか覚えてないから大丈夫だろうけど…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「お約束にすればいいんですよ」
「要らねぇ約束過ぎるわ」
「この世に要らないものは無いですよ。……多分。いや、ありますね。ゴキブリとか」
「確かに要らねぇわ、ゴキブリは」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…お前らが食って数減らせばいいんだよ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「ゴキブリの繁殖力に対して消費量が絶対に勝てないんで無理っすわ」
「食うことは否定しないあたりがブッ飛んでんだよね。真顔で何言ってんの?マジで」
「むふふふ……」
頭おかしくなっちゃってんだよ。ホント。
頭おかしくなかったら、アイドルやりながら声優なんてやらないでしょ。アイドル声優じゃなくて、そっちは一応はちゃんと分けてやっているけど……表面的に見れば、やっている事はキモオタ以外からの支持を一切と言っていいほどに集められない。応援している人間も金を落とすのは、貢ぎ癖のあるようなガチ恋のキモオタくらいしか居ない。軽めに「何となく応援しておこ」みたいな感じののノリになる。
後、キャラソンに貢いでも買取りっていう……売れても売れなくても貰える金が変わらない固定給みたいなのが多いっぽいから、貢いでいるようで貢げてないし。円盤関連は本人以外は固定給みたいな感じで、インセンティブ乗っけてくれるのは、今の時代になってもほぼ無いんじゃない?
金なさ過ぎて時代に合わせられないっていうね。昔の体制を維持してるというよりは、時代に合わせるだけの人手も金も無い感じがする。