❆【297】❆ ネットリテラシーと法律はガチで自主的に頭に叩き込まないとマジで人生終わるなって再認識した。
天気予報とか見ると、湿度100%とかってあるもんね。湿度100%って水の中じゃないの?ってなるもん。フリーレンさんが「あくまで相対湿度とかだから」とか何か難しいこと言ってて、N”EVA”RLANDの4人は馬鹿すぎて誰も理解出来んかったね。
まぁ、砂漠とかでも最前線組くらいの異能の技量があれば荒れた大地でも普通に大気中から水分摂れるってこと。それを可能とするのは水関連の異能。
なんか、クソなろう系ってガチの異常者が黒魔術で編み出してから、そこからカルト教団作って犯罪者量産しているようなもんだよね。過激派の新興宗教団体のオンラインサロンみたいになってない?なろう系コンテンツって。
異世界とかを抜きにして、明らかに人間社会で生きていく上で必要な物を「不要」だの「追放」だのって片付ける思考回路の奴等が集まってるから、なろう系オンラインサロンは警察が取り締まった方が良いと思う。犯罪組織と隣り合わせだよ。オンラインの暴力団でしょ。あんなん。
ついには生物に必要な物までも卑下し始めてるの、なんか、現代社会が終焉までの道程をスピードを上げて下り始めてるまであるよね。何で落ちる方に全速力で突っ込もうとしてんの?って。マジで文明の一個が世界から消えるから止めてくれってなるわ。
・・・・あっ、ちょっと水なんたらのクソなろう系の話は終わりでいいや。それよりもヤバい事が起きたわ。ヤバいって言っても、そこまで大したことじゃないし、全然些細な事ではありますけども。
どういう原理なのか分からないけど、右側のもみあげの部分を耳の裏で止めていたヘアピンがピィン!って飛んだんだけど。なんで?触ってもいないのに急に勝手にヘアピンが自我持って焚き火の中にダイブした。
えっ?何?何で?怖いんだけど?はぁ?
「あっ、やべっ、ヘアピン飛んだんだけど。最悪」
「拾えばいいじゃないですか」
「火の中にダイブしやがったわ。無理無理」
[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…ちゃんと止めてなかったんじゃないの?てか、そんな勝手に飛ぶことある?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]
「触ってないのにヘアピンって飛ぶもんなんですか?」
「知らん。初めて」
「今もですけど、私とか兄様がポンパドールにしている時って飛んでなくないですか?姉様もポンパドールにする時あってもヘアピンなんて勝手に飛ばなくないですか?落ちるとかならあれですけど」
「なんか、命宿ったんじゃない?」
「綾姉ちゃんの頭皮臭くて自害したくなったんじゃない?」
「むははは……!!」
「今の佳織のコメントは面白かった。めっちゃ好き」
「っていう美紅くんが笑ってないじゃん。本当に面白かったら笑ってるでしょ。LINEとかで「草w」って真顔で打ってるのと一緒じゃん」
「フハハハ……!!」
「ほらっ、そういうことじゃんか。やっぱり」




