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❆【289】❆ 重岡美里、越岡美里、土岡美里、松岡美里、吉岡美里、有岡美里、長岡美里、山岡美里、中岡美里。

[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…まだ、沢山余ってんぞ。どうすんだよ、ソレ…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「てか、普通に嫌がらせですよね。私達が大手芸能事務所だったら普通に法が動くレベルっすよ、こんなん」


「ぷ”っ………!!」


「汚ぇな、なんやねん」


「口の中に何か残ってました。焼きそばのキャベツ」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…女子高生アイドルが焚き火に向かって食べカス吐いてんじゃねぇよ。そんなんで売れちゃってるから、同業から反感買ってんじゃん…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「売れる努力をしない方が悪いですよ。私の悪口言っても売れないですもん。私の悪口言ってる暇があるんなら、ボイトレとダンスレッスンでもやった方がいいじゃないですか?どう思います?」


「ごもっともだけど、その正論という刃が相手に致命傷を与えるよ」


「5ちゃんの、頭に病気持ってそうな奴が書いてそうな文章を朗読したような事を言わないでくださいよ〜」


「そういうとこだぞ」


「姉がこんなんなら、妹の私がこんなんなのも順当じゃないですか」


「おいこら、手越。そういうことを言うもんじゃありませんわ」


「手越、イチゴ食べる?ずっと持ってるの嫌なんだけど。何か、手元からずっと酢飯みたいな臭いしてんだわ」


「今のはちょっと面白かったですよ」


「何かイラッとしたわ」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…今のところ、佳織が居ても居なくても変わらないような感じになってるからね…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「コムドットで言うところの、あむぎりみたいになってるもんね」


「それは美紅くんじゃないの?」


「嫌、佳織だろ。コムドットで言うところのあむぎりは。お兄ちゃんは………コムドットに例えられるのが居ない」


「ヤマトあたりで良いよ」


「お前の好みじゃん。顔の」


「ひゅうがでも良いよ」


「お前の好みは聞いてねぇっつってんの」


「佳織様、一個貰います」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…えっ?お前、マジで行くんか?…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「俺も食うわ」


「私はいいや」


「私も無理。手越と美紅くんが食ってるのを眺めるわ」


「兄様、せーので行きます?」


「う”え………えっ?何?ブ”ッ…ぷ”っ!!……う”わっ……!!口ん中が……!!」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅ᛟ̲̅][̲̅ᛟ̲̅]…一人で何してんだよ。さっきから…[̲̅ᛣ̲̅][̲̅ᛣ̲̅]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]

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