1章 プロローグ
内山 陰谷と幼馴染の阿部 優奈は中学の卒業式で涙の別れをしたのだが、、、、、
4/6 内山陰谷の入学式の朝
優奈:「あれ、陰じゃん!」
陰谷:「???」
[僕たちは最寄り駅【瑞穂駅】ですぐに再開した。]
陰谷:「な、なんでいるの?」
優奈:「なんでって私たち最寄り駅同じだよ?笑」
陰谷:(ちょっと待てよ、あの中学の涙の別れは一体、、、)
優奈:「何黙ってんのよもう!ほら電車来たよ~」
陰谷:(まあ、優奈ならいいか。)
優奈:「あれ陰って高校どこだっけ?」
陰谷:「旭陽高校だよ」
(状況に頭追い付かんて!)
優奈:「おや?私と降りる駅一緒じゃん!ほら私青嶺学園だから」
陰谷:「あーうん、、ん?」
優奈:「なにその反応~笑」
陰谷:「いや思ったより再開早かったなって、、」
優奈:「確かに笑まあ、これからもよろしく!」
こうして僕たちはすぐに再開した
皆さん初めまして
本日から「友達だと思っていたのは僕だけだった?~幼馴染はどうやら違ったらしい~」を連載します。
次の投稿から本編が始まります。
初めての作品なので感想、アドバイスがあれば今後の参考にします。
では次回をお楽しみに!!