表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
見習い女神のほのぼの生活  作者: 秋色猫
第1章 家族の始まり
3/27

異世界転移したようです

「あぁ…頭が割れるかと思った…ぁあ?」


頭痛の激しさで一瞬意識が飛んだと思ったら急に森の中に居るとか…


「これは…もしかして…もしかして~ぇ~…異世界転移~ぃい?」


あッ…目の前に金髪美女発見!?

うん!異世界転移で女神様に出会う…テンプレやん!!

私は社会人…立派な大人のオ・ン・ナ

出来る女はヤッパ先ずは挨拶よねぇ♪


「初めまして私は………ん?

はて…私は誰でしょうか!?」


私は自分で自分がわからないことに少しパニックになりながら


「えッ…これって貴族毛筆きぞくもうひつ…じゃなくて記憶喪失ぅ~?

いや貴族毛筆って貴族が筆使って何書くっちゅ~ねん」


あッ目の前の金髪美女が一瞬驚いて…でも直ぐに笑いながら答えてくれた


「流石に貴女が誰かはわからないわね

あと記憶喪失と言うよりは記憶の欠落じゃないかしら?

だって貴女ってさっきから透けてるわよ(笑)」


慌てて自分の手を見てビックリ!?

ほんとに透けてるじゃあ~あぁりませんかぁ!?


「そんなぁ…笑いごとじゃないですよぉ…もぉ(涙)

ヤッバイ消えちゃう消えちゃう(汗)」


「そんな直ぐには消えないと思うからまぁ落ち着きなさいな

私は『フレイア』貴女が思うように女神よ

貴女はこの世界に渡るときに身体と魂の一部を忘れてきたのね」









評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ