首都経済暴落、
これは、知る物だけが知る、感動の物語、干支作品8作品目、(ボツ作品を含む)
2029年 東京
「はぁ、はぁ、はぁ、くっ、、、、」
息を切れながら走る、どうして日本はこうなった、秘密はこの少年の力、《心宿》(こことやどし)にある
日本は極度の高度経済成長になり、その株が暴落、後に《首都経済暴落期》と言われるようになる
「いたぞ!」と兵士が500人ぐらい追いかける
「俺だ、聞こえるか、、」無線に声をかける
「聞こえるわ、どうしたの」無線から声が聞こえる
「封印を解除する、テレポートを開始しろ」
「でも、それじゃぁ、、、、、」深刻に言う
「ただ今現在時刻11:24分を持って封印を解除する」 「解除、、、」
「行くぞ、お前ら、援軍頼んどけ、、、完全能力!」
叫ぶと同時に雲が出てくる
「波動両断!」風が切れる
「うぁぁぁぁぁぁぁ~!!」兵士が切られていく
「空爆部隊撃て!」
ヒュー、音が聞こえてくる
「空間移動」
「消えた!?後ろだ。!」後ろに移動する
「火の海にて燃えろ!。焔の大海!」地面が火の海になっていく、兵士が死んでいく、これが世界
俺たちが思ってるほどの世界ではない、世界は常に俺達の上を行く。そう言うもんだ、
「焔を集合せよ、第Zレベル、プロメテウス!」
その日東京は燃え続けた