表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/36

「友達の双子の話」

今回は鈴音の友達の話となっています。その名前はずいぶんと変わった名前で…?

「おねえちゃん」


「もう鈴音ったら。いつでも甘えん坊ね」


ベッドでいちゃいちゃする2人。2人以外誰もいないから、こうやっているのだ


「甘えん坊でいいよ?おねえちゃんといられることが、何よりも幸せなんだよ?」


「そう言って貰えると私だって嬉しいのよ」


うふふ。2人は笑い合う


「そういえば。おねえちゃんの大学でも私たちみたいな人っている?」


突然の質問。琴音はちょっと考えて答える


「ううん。誰もいないわ」


「私の高校では双子が一緒に暮らしてるって話、会話アプリで見たよね?」


あの時のことだ


「ええ。名前、なんて言うの?」


三毛猫美みけねこみちゃんと三毛豹美みけひょうみちゃんだよ」


…なんだそのネコ科に特化した名前は


「三毛と言ったら猫じゃないの」


「そうだよ?猫美ちゃんは猫好きだけど豹美ちゃんは豹とライオンが好きってだけなの」


…それを言って果たして喧嘩は起きないだろうか


「どういう雰囲気するの?」


「私と同じ高校生だから普通だよ?短髪だし…あ、豹美ちゃんは少しだけブラウンかな」


ごく普通の高校生か


「まさか語尾ににゃんとか言わないわよね?」


「それはないよ~。猫美ちゃんは私と同じだし、豹美ちゃんはおねえちゃんと変わらないよ」


言い方がわかった気がする


「でも凄い名前ね…」


「おまけに2人は結構お金持ちで、高校に入ったらすぐに2人で暮らしたほどなんだ」


本当にお会いしたい2人だ。むしろどちらかが猫のような口してるのか気になるところだが


「そう…わかった」


「もしかしてちょっと嫉妬した?」


嫉妬というか凄い名前でびっくりしてるだけ


「いえ。これからも負けないぐらい妹との愛を育むだけよ」


「うふふ…おねえちゃんのそういうとこ、大好き」


ぎゅっと抱きしめる鈴音。このハグで琴音は何度も愛しく思ったか


「大きくなったら、結婚したいな」


「そうね…ならペアリングでも買いましょうか?」


ペア。その言葉で更に嬉しい気持ちになる鈴音


「私とおねえちゃんのペア…嬉しい気持ち」


「そうしましょう?これからもずっと貴女と一緒にいたいから」


これからもずっと一緒。だからこそのペアリングだ


「おねえちゃん愛してる」


「私も愛してるわ」


ちゅ…2人はキスをする。これからも、いつまでも、2人は愛しあうのである



(でもペアリングって高いのよね…)



終わり




ここまで読んでくれてありがとうございます!

変わった名前すぎますよね。そしていつかペアリングを付けようという話にもなっています

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ