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「休みが終わる」

夏休みの終わり

それは学生にとっては辛い現実でしょう。また学校が始まるのか~なんて思う人もいると思います

「あーあ」


鈴音はカレンダーを見てがっかりする。その光景を見た琴音


「どうしたの?」


「簡単だよ。夏休みが終わってしまうんだ。暦通りの夏休みだから9月になればもう学校だよ」


そうか夏休みが終わることか


夏休みとは早いものだ。長いと思ったら短い場合もある


「私はまだ夏休みは続くけどね」


「大学生に早くなりたいなー」


ふぅ。というため息をひとつ、ついた


「でも社会人になるとお盆休みはあれど終わればまた長い仕事が待ってるものよ」


「それはわかっているけどさー。今だから楽しみたい気分はあるんだよ」


まだピチピチな高校生なので仕方ないことだ


「9月から頑張れそう?」


「おねえちゃんとキスすれば頑張れる」


そう言って昼だが2人はキスをした


「ん…おねえちゃんありがと」


「頑張ってほしいわ。愛しい妹」



一方三毛姉妹の家


「うにゃ~…」


カレンダーを見てがっくしする。それは高校生にとっては嫌なことだった


「猫ががっかりしてるわ」


「がっかりの理由わかるでしょ?夏休み終わるんだよ」


ああー。そういえばそうだったな


「それは鈴音ちゃんも一緒にこと考えてるわ」


「琴音さんのように大学生だと長い夏休み待ってるっていうしね~」


猫美は豹美に向く


「大学生と言ってもバイトや研究込みの日々が待ってるから忙しいと思うわ」


「そんなのしない大学に行きたいにゃ~」


…この子は大学の意味わかってないな


「まさか専門学校に行くつもり?そこも忙しすぎて息切れするわよ」


「そこもやだ~」


これは困った猫である


「もう。何しても否定ばかりじゃない」


「いっそ玉の輿で豹ねえちゃんのお嫁さんになるだけ~」


ドキッ!急に何言い出すんだこの猫!


「あ、あのね。私のお嫁さんになると言っても…」


「え~?この東京はパートナーシップができる区があってそこに申請すればいいだけだよ~」


…どこから来たその情報


「も、もうわかったから!貴女のパートナーには間違いないわ!」


「それってもう結婚してってことだよね?」


ドキッ!更に心拍数が上がる豹美


「それは…!否定なんてしないわよ」


「じゃあ豹ねえちゃん誓いの証買おうか~」


…なるほど。誓いの証ありかもしれない


「わかったわ。いつか買っていきましょう」


豹美が言うと猫美はすっとそばによる


「…ずっと一緒だからね愛しい豹ねえちゃん」


それは不意打ちのキスだった。2人は味わうようにキスをした


「ん…もうワガママ猫ちゃん」


また一歩?進んだ2人の関係であった



(琴音さんと鈴音ちゃんも一緒のこと、考えてるよね)



終わり




ここまで読んでくれてありがとうございます!

今後はどういう物語になるのはまだ未定です。とりあえず夏休みが終わらないとこの日常は終わりませんから

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