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「百合本探し」

ベッドシーン(ただ姉妹が寝てるだけ)

琴音が本を探していますが、なかなか難しいようで…そんなことを姉妹は語ります

「あ~。また売り切れてるわ」


そろそろ寝るタイミングの時間。姉琴音はベッドでスマホを見てがっかりする


その隣にひっつくように妹鈴音がいた。何を探しているのだろう


「おねえちゃん、本?」


「そうよ。百合の本で良いのがあったから書店で検索したらなくてね」


百合の本。そういえば琴音はその本を読むのが趣味である


また、百合を匂わせるゲームがあればそれもやるような人でもあった


「本で買ったほうが読んでる感じはするのよね」


「おねえちゃん普通に本棚にいっぱい本あるからね。読書家だよね」


琴音は読書家だ。まあその読書というのも百合だが


「電子書籍に頼らないとだめかしらね。面倒なのよね」


「実際本持ってレジに行って支払うほうがわかりやすいからね」


「そのとおりよ鈴音」


一応古本屋、大手グループの本屋ならレジ支払いはある


「ブックオフ巡りする?」


「それはいいけどもし無かったらただのくたびれるだけね」


スマホを動かしながら言う


「秋葉原に百合本コーナーなんてあったんだけどねえ」


「私も読めるやつ?」


そう言うと琴音は鈴音の顔を見る


「ええ。でも百合小説はだめよ。あれは成人向けだから。大学生になったら読んでいいわ」


「ワイルドローズじゃないの?」


「普通に成人向け用語があるからだめよ」


高校生には刺激が少し強い小説である


「最も…百合姫でなくても百合を匂わせる作品なんていっぱいあるわ。それをファンが作ってるわけなの」


琴音は鈴音と見つめ合って言う


「でも…まだ刺激が少ない小説ならいっぱいある。小説サイトでも貴女が合ったものはあるわ」


「じゃあ私おねえちゃんとの愛の日記をつづったエッセイでも作ろうかな」


「恥ずかしいわよ」


さすがにそれは照れくさい


「今度おねえちゃんと百合本探しのデートしたいね」


「うふふ。いいわよ。でも暑いから秋口になってきたらやりましょう」


あはは。鈴音は笑う


「楽しみだね!でもそのおねえちゃんが欲しい本は結局どうするの?ブックオフ?電子書籍?」


「そうねえ。諦めるわけにはいかないから頑張って入手してみるわ。だめだったら電子書籍にする予定よ」


琴音が言うと鈴音は瞬時に琴音の口を奪った。軽いキスだった


「鈴音?」


「おねえちゃん頑張ってねのキス!」


妹に頑張れと言われているのだから姉はやるしかない


「ありがと鈴音」


「どういたしましてだよ愛しいおねえちゃん」




(さて、どうにか本をゲットしないといけないわね…)



終わり





ここまで読んでくれてありがとうございます!

ブックオフだの百合姫だの固有名詞使って大丈夫だろうか

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