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「酷暑のホラーゲーム」

また琴音と鈴音の日常です

あまりにも暑すぎる日常で鈴音はホラーゲームをやると言います

「うわぁ…」


琴音は絶句した。それは何かと言うと気温である。ここ近辺でもしかしたら40度超えの気温になると


ここは砂漠地帯か熱帯雨林かと思わせるような気温でありとてもじゃないが出歩くなんてできない


琴音鈴音はそれを見ていた。気象予報のニュースである


「おねえちゃんどうしてここ気温すごいの?」


「わからないわよ…数年間でこんな気温になるのは地球温暖化でしょ」


温暖化で片付けられるような気温ではないとは思う


琴音は服を着ているが鈴音は下着姿だ


「はぁ…今日はバイトないけど暑いときにバイトは最悪よね」


「これを不要不急の外出は控えろって意味だよね?」


歩くだけで熱中症になるような気温である


「と、いうか鈴音は早く服着て」


「なんで?」


「なんでって配達かだれか来たら下着姿じゃまずいでしょ」


しっかり服を着ている姉が言う


「その代わりしっかり冷房入れてね~」


椅子に座っていた鈴音は去っていき服を着るのだろう


「さて…今日はどうしましょうか」



「またホラーゲームしようっと!」


「鈴音止めなさい」


昼過ぎから早速鈴音はそう言い出す


「あの双子から言われたの?」


「ううん。自分でやりたいと思っただけ!」


前にびっくりが来て鈴音は椅子ごと後ろに転倒した経験があるのに…


「やるとしても軽いのにしなさい。また後ろに倒れたら後頭部打ったらどうするの」


「軽いホラー…なら軽いジャパニーズホラーでもやるね」


パソコンの前でコントローラーを握って何かやるみたいだ


「…これは?」


「一時CM流したらあまりにも怖くて中止になったやつ~」


そんなジャパニーズホラーがあるのか?


「…途中まで進めたのね」


「これは怖くないよ」


いや怖い。既に怖い


「いや~あの敵キャラにバレたら速攻で死ぬから。武器持ってないし」


「なんで武器持ってないのよ!」


少し進めたが…


「あ、見つかった」


「すぐ逃げて!」


逃げ出そうとしてダッシュで逃げるが


「ぴいいいいい!別方向から来たあああああ!」


コントローラーを思いっきり引っ張ると有線なので外れた


「あ」


「何やってるの!」


ゲームのキャラはぼこぼこに殴られる


「USBの差口どこだったっけ」


「もう死んでしまったわよ!」


気づいたらやられてゲームオーバー


「…鈴音。貴女はちょっとホラーは向いてないと思うわ」


「…」


有線コントローラーは無事だがゲームオーバーになってしまっては意味がない


「おねえちゃん癒やして?」


「全くもう…」


これはキスの合図。2人は顔を近づけてキスをした。甘いキスだった


キスして離れると軽く見つめ合った


「今度、普通のゲームにしない?」


「そうだね。なら今度はアクションホラーにするよ」


「だからホラーが向いていないの!」


そんな昼過ぎであった



(妹がこんなホラー好きになったのは双子が原因かしら)



終わり




ここまで読んでくれてありがとうございます!

読んでみた通り鈴音がやったのはジャパニーズホラーとしては怖い作品です

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