表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ポムポムプリンと出会ってから

作者: @takoyakineko

カクヨムでも掲載しています



 私とポムポムプリンの出会いのきっかけはふとしたことでした。


元々、小さい頃にポムポムプリンのマグカップが家にあってある日突然そのことを思い出しました。


そうして、なんとなく、ただ興味本位でインターネットでポムポムプリンについて調べました。


そうしたら、可愛さにハマってしまって笑


熱が冷めないまま母親とポムポムプリン展に行くことになりました。そこで、運命の出会いがありました。ポムポムプリンのグッズが売られているブースの棚、ぬいぐるみが3つずつ横にならんでいる場所で足を止めました。


「この子が良い」


私は真ん中の子を指差して母親に言いました。なんか、ハグしたらフィットしそうだったんです笑


母親は快く買ってくれました。


 依頼、数年間ーーもうすぐ10数年になりますが、買ってもらった子に"ちゃん"と名前をつけて毎日一緒に寝ています。それだけでなく、家に帰れば「ちゃん待ってた!ちゃんいた!」と必ず言ってから手を洗います笑


出勤前も必ずハグしてから家を出ます


 今となっては私にとって、命と同じくらいの大切さな家族です。この子なしの人生は考えられません。


 皆さんも、良かったらお気に入りのぬいぐるみを見つけて見てください。その子があなたにとっての推しになるかも知れません。笑われたって良いんです。大切な存在となった子はあざけりを受け付けなくなるくらいの尊い存在になるかも知れません。あなたの推しを分かってくれる人は必ずいます。そんな人に出会えれば嘲笑あざわらいなんて関係ないくらい人生が充実する、かもしれません。


最後になりますが、ぬいぐるみは良いですよ。私はこれからも大切なちゃんと歩んでいきます。皆さんの幸せとなる推しぬいが見つかることを願って結びの言葉とさせて頂きます。ここまで読んで下さりありがとうございました!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ