ポムポムプリンと出会ってから
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私とポムポムプリンの出会いのきっかけはふとしたことでした。
元々、小さい頃にポムポムプリンのマグカップが家にあってある日突然そのことを思い出しました。
そうして、なんとなく、ただ興味本位でインターネットでポムポムプリンについて調べました。
そうしたら、可愛さにハマってしまって笑
熱が冷めないまま母親とポムポムプリン展に行くことになりました。そこで、運命の出会いがありました。ポムポムプリンのグッズが売られているブースの棚、ぬいぐるみが3つずつ横にならんでいる場所で足を止めました。
「この子が良い」
私は真ん中の子を指差して母親に言いました。なんか、ハグしたらフィットしそうだったんです笑
母親は快く買ってくれました。
依頼、数年間ーーもうすぐ10数年になりますが、買ってもらった子に"ちゃん"と名前をつけて毎日一緒に寝ています。それだけでなく、家に帰れば「ちゃん待ってた!ちゃんいた!」と必ず言ってから手を洗います笑
出勤前も必ずハグしてから家を出ます
今となっては私にとって、命と同じくらいの大切さな家族です。この子なしの人生は考えられません。
皆さんも、良かったらお気に入りのぬいぐるみを見つけて見てください。その子があなたにとっての推しになるかも知れません。笑われたって良いんです。大切な存在となった子はあざけりを受け付けなくなるくらいの尊い存在になるかも知れません。あなたの推しを分かってくれる人は必ずいます。そんな人に出会えれば嘲笑あざわらいなんて関係ないくらい人生が充実する、かもしれません。
最後になりますが、ぬいぐるみは良いですよ。私はこれからも大切なちゃんと歩んでいきます。皆さんの幸せとなる推しぬいが見つかることを願って結びの言葉とさせて頂きます。ここまで読んで下さりありがとうございました!