表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/9

ヒクシュン

victolブランドにやって来た、コクル & ぽこな…。






コクル「心配です…実は、お姉ちゃん、ジェントル・ボーイ君のファンなんです…」






ぽこな「ん?コクルさんのお姉ちゃんは、ここの社長なんですよね?ぽこな、クビですか?」





ぽこなは、ジェントルに勝ったので、クビになる可能性を懸念していた。






コクル「ぽこなさんを追い出すなら、私も、やめますよ!」







ぽこな「ん?何故、私に、こだわるのですか?そう言えば、私を選んだ理由も、ちんぷんかんぷん、ですよね♪まぁ、良いでしょう…行きますよ。」





そして、エントランスに向かうと





???「やぁ。」






謎の少年が、待っていた。








コクル「ヒクシュン!!!」









ぽこな「!?…くしゃみですか???先程のアイスで冷えたのですね。

ぽこなが暖めてあげましょう。」




ぽこな、コクルにくっついた。





コクル「違いますよ。くしゃみじゃないです!あの子は、ヒクシュンとゆう名前です。」






ヒクシュン「まぁ、間違ってはいないよね。僕が、生まれた時、くしゃみしたから、その名前になったんでしょ?

始めまして、ぽこなさん、お姉ちゃんがお世話になっていますね。」




コクル「ヒクシュンは、私の双子の弟だよ!私と一緒に生まれたの!」







ヒクシュン「お姉ちゃんが先に、生まれたから、一緒ではないよ。」







コクル「一緒だよ!双子だもん!」





城華「それは、置いといて…大事な話があるでしょう。」






後ろから、さらに、お姉さんが、やって来た。






コクル「城華お姉ちゃん!…話ってなに…?」








城華「それが…。」






ヒクシュン「安心して、コクルお姉ちゃん、僕が止めておいたよ!

城華姉さんは、2人を解散させるつもりだったよ、コクルお姉ちゃんの予告通りに、なりかけたね…僕が阻止しちゃったけどさ!」










ヒクシュンは、テレパシーによって、状況をつかんで、先回りしていた。







ヒクシュン「どうやら、僕が、コクルお姉ちゃんを守るナイトの様だね♪」








ぽこな「いえ、コクルさんを守るのは、ぽこなの役目です。その為に、あなたは、ぽこなのクビを阻止したのでしょう?」







コクル「ぽこちゃん!私を守るナイトなの!?」







ぽこな「………ぽこちゃん………」






城華「……コクルとぽこなさんは、仕事の準備に向かって下さい。」






二人は、はーい(。・_・。)ノヽ(*´∀`)ノ♪と言って、控え室に向かった。








城華「…それにしても、ヒクシュンを差し置いて、守るとか、あのぽこなとかゆう女の子…いちいち、でしゃばりますわね…。ヒクシュンは、歴代オールマスター第1位の実力である事を知らないのかしら?」












ヒクシュン「お姉ちゃんこそ、ぽこなさんの事、知らないんだろうね。」






城華「知った所で1位より上は、ありませんよ♪」






ヒクシュン「やめろ!…城華お姉ちゃん…あんたは、いちいち、油断に満ちてるね……」












ヒクシュン「ぽこなさんは、無限マスターの第3位だよ。

僕より、無限ランク上かもね♪」









城華「……無限マスター!?」








ヒクシュン「まぁ、僕も無限の力は、いくつか使えるし、対戦して試してみなきゃ、わからないけどさ!…無限ランク上だと思った方が…無限の力を無限に使える、ぽこなさんに対する時、無限に超越しなきゃ、対等には、戦えないよ。」






ヒクシュン「まぁ、こんな事、言ったところで、天狗になって立ち止まってる、城華お姉ちゃんには、聞こえないか…」





そう、冷たく言い残して…ヒクシュンは去っていった…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ