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ラズベリアのアイスクリーム





噴水の下、地下へ到着した、ぽこな&コクル、リユム&ホルン。









そこは、水車がたくさん回ってた。










リユム「水圧で、この水車は回り続けてるんだよ。水を噴水に送って、下へ戻って来る、流れる水の水圧によって水車は回り、再び水を送るんだ!」






ホルン「ここに住む水の妖精さんが、ここの点検をしていて、私達は、問題が無いか確認に来たの。」








リユム「問題があった場合は、貯水地や製鉄所へ行くんだよ。」










そして、リユム君は、水車の1つを氷の魔法で止めた!






リユム「クランプ・フレスコ」






水車に降り注ぐ水流が凍って、階段の様になった先に、妖精のお家があった!







コクル「リユム君とホルンちゃんは妖精の羽があるけど、ぽこなさんは、どうしよう…」








「ぽんぽこりん♪」とゆうと、ぽこなさんは、ガラスのシューズを魔法で出した!







ガラスのシューズを装着して、ぽんぽこ!へんぽこ!!てれぽこりん!!!

と唱えながら、氷の階段をトリプルアクセルでジャンプした!





コクル「ぽこなさん!…後ろ向きに着地したよ失敗かな?」








リユム「いや、トリプルアクセルの場合は、前向きにジャンプして、着地は後ろ向きなんだ!アクセルとしては、これであってるよ。」






ぽこな「コクルさん…あなたは、オールマスターの力で、トリプルアクセルを発動した時、後ろ向きに着地する事を知らなければ、敵に背中を刺されますよ!」







ぽこなさんに怒られたコクル…。




渋々、オールマスターの力を使って妖精の羽で飛んだ。











水の妖精に会って、問題が無い事を確認したので、地上に戻った。









せっかくだから、近くのにある、ラズベリアちゃんのアイスクリーム屋さん

で、休憩する事にしました。





ぽこな「食事をする時は、静かにしましょう。」






コクル「へんぽこりんじゃダメ?」








ぽこな「へんぽこりんと下品は違いますよ!それに、気が散ってアイスを、こぼしたら、涙流しながら、おねしょだよ!」







ぽこなさんのゆうとおり、みんな静かにアイスを食べる事にした!






ラズベリア《メレンゲたいふーん!!☆★☆》








豆乳メレンゲ乗せ・ラズベリア・アイスクリームを作ってもらった♪







みんな、美味しそうに食べる!



ペロペロ、もぐもぐ。ペロペロ♪もぐもぐ☆美味しい★










コクル「せっかくだから、収録しておこうよ!コクルの予告♪

オールマスターの力発動!機械錬成☆」








そうゆうと、コクルはヘリカメラを錬成して、アイスクリーム屋さんの食レポを始めた。








コクル「ラズベリアちゃんのアイスクリーム美味しいよ♪」






ぽこなさんは、呆れ様子で、黙認していた。





コクル「あっ…。」







コクルはアイスを落とした。






ぽこな「…何で、ぽこなの言った通りの失敗をするんですか?

後は、涙流しながら、おねしょするのですね♪」






コクル「しないよ…ごめんなさい…。」








多少、気まずくなったところで、コクルは次の対戦を懸念し始めた。





コクル「今みたいに失敗したらどうしよう…きっと対戦相手は、オールマスターである私を全力で、負けさせようとするはずです…。」






ぽこな「その時は、ジェントル君に続いて、おねしょガールかな?…いや、おねしょレディ?」






コクル「何で、おねしょに、こだわるんですか!!」







ぽこな「うん、おねしょネタは、そろそろ飽きたね♪てれぽこりん♪」








そして、コクルのスマホに、お姉ちゃんからメールが届いた。






コクル「お姉ちゃん、呼んでる、victolブランドに行こう!」








こうして、ぽこな & コクルの新たなステージが始まるのです★&☆

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