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17歳で初めてここに書くので誤字や伝わりにくい文章があるかもしれないのでそこは勘弁してください。

風速3メートル、距離50メートル。

ピシュン

勢いよくピストルの音が鳴り響く。

黒田「よっしゃ当たり!」

俺は田舎町に住む17歳の黒田。俺は今日の日課を終えて家に戻らテレビをつけた。

テレビ「こんにちは、ここ最近影と呼ばれる生物が全国的に増えているとのことです。ということで今日はパスターの皆さんに影の特徴を教えてます。」

バスター「紹介されたバスターです早速ですが影の特徴は大きく分けて、、、」

テレビの内容を聞いていると窓から遠くにいる近所の木村さん達がどこか怯えながら話している姿が見えたので外に出た。

黒田「どうかしたんですか?」

木村「あっ黒田くん。こんなこと言うのもあれだけど、、、」

木村さんたちが言うにはこれまたご近所さんである町田さんが何者かに殺されたらしい。その犯人は警察曰く腹が食いちぎられているところを見ると野生の動物だと判断された。

木村「こんな事件ここ最近起きてなかったのに物騒ね。黒田くんも気をつけてね」

木村さんと話し終えた後俺は家に戻ろうとした。

黒田「なんだあれ?」

俺の目の前には黒い何かがいた。俺がそれに気づくとその黒い何かは俺をスルーし木村さん達の方へ移動する。俺はここで今日みたテレビの内容を思い出す

バスター「影の特徴は大きく分けて3つあります。

一つ目は奴らは黒い見た目で大きさはそれぞれです。それが影と呼ばれる由縁でもあります。

二つ目は彼らには優先順位があります。1番に自分にとって害となるもの。そして攻撃意識があること。2番目に隙を見せている人。3番目に動けない人。

三つ目は頭に核があること」

黒田[俺の目の前にいた黒い影はその特徴と合致していた。そしてそれと同時に俺は足が動かないことを自覚した。]

黒田[どうする、俺の手持ちにはピストルのみ。

逃げる?、助けを呼ぶ?、見捨てる?、叫ぶ、

死ぬ(たたかう)?]

ピシュン

黒田は勝手に体が動いていた。そして、影の腹には大きな穴が空いていた。しかし瞬く間に元に戻った。

黒田「再生した?!」

影は優先順位を後ろを向き隙を見せていた木村さん達から黒田へと変えたと同時に奴の右腕が伸び黒田は吹っ飛ばされ木にぶつかった。

黒田[痛い、体が動かない、俺死ぬのか?]

初めての激痛に体が言うことを聞かない。しかし影は隙を見せている俺に飛びかかってきた。

ピシュン、ピシュン

黒田はその攻撃を横から避け影に向けて二発ピストルを打った。二発は影の両腕を切断した。

黒田[よしっ!日課が活きた。てかくそ痛ぇ口から血が出るってドラマやアニメだけだと思ってた。]

影はまたもやすぐにその両腕を再生した。

黒田[やっぱダメか、なら狙うとするならやっぱ頭にある核か。でもあの速度で動く影にどうやって頭に一発当てれる?]

黒田がそんなことを考えら間に、影は再生した腕を使い攻撃を仕掛けてきた。黒田はこれをかろうじて防ぐも後ろにあった根に足をつまづかせてしまった。隙を見せた黒田に襲いかかる影

黒田「ここだ」ピシュン

黒田は銃口を前に向け頭から飛びかかってくる影に一発放った。

黒田が放った一発は影の核にダメージを与えたが、消滅するほどの威力ではなかった。それに気づいた黒田は追い打ちをかけるため影をその場に倒す。

黒田[引き金が引けない。弾切れかよ!]

黒田は暴れる影に吹っ飛ばされ倒れてしまう。

影は核にダメージを負ったがそれを再生し黒田を殺すのも時間の問題。

黒田[くそ!体も動かず言葉も出ねぇ]

影が黒田を襲おうとした時

??「テンポを上げる」

上空から物凄いスピードで地上に現れた謎の男が影の頭に拳を入れ、影の上半身を吹き飛ばし、消滅させた。

ジャック「よく耐えたな、俺はジャック。バスターだ」





いかがでしたか。これは僕が中学から考えていた内容の第一話で、このずばや無職転生がなろうだと知り、僕も書いてみたいと思い書いてみました。

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