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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

巻き込まれたんだけど、お呼びでない?

作者:ももがぶ
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。

公園に入ってきた男二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。

おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。

なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。

彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。

【3万PV突破!】ありがとうございます。
【5万PV突破!】'23/11/08 ありがとうございます。
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エピソード 101 ~ 131 を表示中
第七章 王都にて
第6話 今後の話
2023/10/12 07:00
第12話 勇者って
2023/10/25 07:00
第八章 やるべきこと
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エピソード 101 ~ 131 を表示中
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