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美季の家には父親がいない、出張帰りの父親が私なんかの為にお土産を買おうと舞浜なんかでリラックマを買って帰るからって言い残して帰りに事故になんてあうんだ、舞浜で買うならディズニーでしょ?なんでリラックマなよ、美季のお父さんはユニベアとリラックマを間違えていたんだ。突っ込むに突っ込めない、急に不幸な事故に巻き込まれるお父さんがいればなって悲しい気持ちも3年前の出来事だ。今は1人でダンスの部活をしているし寂しいといえば麻衣も同じようなものだ。麻衣の両親は共働きで、ほとんど麻衣の事を見ていなかった。両親は、帰りが九時すぎることが多い、麻衣は1人っ子でおばあちゃんと殆ど過ごしいた。両親がいるのは学校の行事だけ、それも父親だ関心な母親は来ない。本当は来れるがお金欲しさに男にだらしない性格で遊びまわるタイプだった。離婚こそしないが完全に仮面夫婦だ、麻衣はそんな2人を呆れてみていた。特に母親だ母親は寂しがり屋が強く、子供より誰かしらに構っていてもらいたい、麻衣が物心ついた頃には母親らしい行動をしなくなった。金曜日の夜は飲みに行き朝になって帰ってくる。
土曜日の夜旦那が帰る頃には家事をうまく終わらせてるが旦那からは遊んでるのがもろにわかってしまうくらい普段から酒にだらしない。 仕事はするんだけど。殆ど子供は放置気味。麻衣は放置されているのが悲しいのではなく、自分を認めてくれる人がいないのが辛かった。そんな麻衣が唯一美季といてダンスをやり始めたのが麻衣にとって楽しいことだった。




