表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
空欄の世界  作者: 大原康弘
97/244

96

美季の家には父親がいない、出張帰りの父親が私なんかの為にお土産を買おうと舞浜なんかでリラックマを買って帰るからって言い残して帰りに事故になんてあうんだ、舞浜で買うならディズニーでしょ?なんでリラックマなよ、美季のお父さんはユニベアとリラックマを間違えていたんだ。突っ込むに突っ込めない、急に不幸な事故に巻き込まれるお父さんがいればなって悲しい気持ちも3年前の出来事だ。今は1人でダンスの部活をしているし寂しいといえば麻衣も同じようなものだ。麻衣の両親は共働きで、ほとんど麻衣の事を見ていなかった。両親は、帰りが九時すぎることが多い、麻衣は1人っ子でおばあちゃんと殆ど過ごしいた。両親がいるのは学校の行事だけ、それも父親だ関心な母親は来ない。本当は来れるがお金欲しさに男にだらしない性格で遊びまわるタイプだった。離婚こそしないが完全に仮面夫婦だ、麻衣はそんな2人を呆れてみていた。特に母親だ母親は寂しがり屋が強く、子供より誰かしらに構っていてもらいたい、麻衣が物心ついた頃には母親らしい行動をしなくなった。金曜日の夜は飲みに行き朝になって帰ってくる。

土曜日の夜旦那が帰る頃には家事をうまく終わらせてるが旦那からは遊んでるのがもろにわかってしまうくらい普段から酒にだらしない。 仕事はするんだけど。殆ど子供は放置気味。麻衣は放置されているのが悲しいのではなく、自分を認めてくれる人がいないのが辛かった。そんな麻衣が唯一美季といてダンスをやり始めたのが麻衣にとって楽しいことだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ