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空欄の世界  作者: 大原康弘
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馬鹿にされても、甘える人がいて、話せる人がいれば乗り越えることができる。漫画家になりたいって事も結局1人で抱え込んでいた。さっきだって宗太は自分の弱みをだしていたから。弱みというんじゃなく、それは人間らしさってやつだ、だから僕はあいつのパンクを直そうと思ったんだ。優しさは立派な強みだ、それがあるから人より立派になれるし、人から優しくされるから。人は強くなれんだ。何故なら弱みを隠そうとして素直になれない、でもその弱みを救われることによって、後から、その弱みって、今思えば小さな事だったんだなって気付く。それこそが人間の強みに変わるだなって、堅斗は、杏子さんを見て感覚的に分かった。頭より経験が、人間が感じる優しさに気づけた。



杏子さん、僕もう大丈夫ですありがとうございます。もう来週には学校に行きます。そしたら杏子さんは笑顔で

こっちをみて全力でわらって、頑張ってねと言ってくれた。この時杏子さんは僕を愛してくれたんだなって

思えた。愛というと僕も照れ臭いけど、心を受け入れてくれたそれは、漢字に書いてもそのまんまだ、

心を受けると書いて愛と書くんだな心→受ける『愛』と書くんだ。なんだかもやもやしてたのが全部つながって

とれると気持ちがいいんだなって思えた。1人じゃないしなんだか学校頑張れそうだ。


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