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空欄の世界  作者: 大原康弘
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みんな仲良かったのに…もう少し話でもします?…息子を信じてみるよ…

親まで悩ませてるのを階段下る最中に聞こえてしまった…自分を責めかけた自分が落ち込むのは、

これ以上辞めようと。これ以上なやんでも一向に変わらない…堅斗は薄いジャンパーを着て外に出た。

やっぱり明日学校に行ってみようかな…いやいやいや、やっぱり無理…そんな事考えながら…家の周りを1周り歩いた。公園の周りをぐるっといくとコンビニがあって、そこを曲がると遊歩道があってそこをまっすぐいくとまた自分の家だ。反対方向にいこうとすると、フラフラしてギコギコキーキーした音が

堅斗の近くまで来た。あれ?堅斗かそこにいたのは高倉宗太だった。なんだよ元気そうじゃん、

学校さぼってなにしてんだよ、アハハ、お前はいいよな、いつも平和そうな顔しててアハハ。

堅斗は反論できなかった。その理由は彼の姿に唖然としていたからだ…。見ろよこれ…隣の中学に呼び出されて、先輩とかも一緒に行ったんだけど、ボコボコにやられたよ…

おまけに、自転車までこのざまだ…そういうと宗太はボロボロになった自転車に跨り地面を蹴り前に進んだ。

フラフラとしながら歩いてた。

よく見ると両タイヤパンクしている、

ちょっとまって!高倉君!堅斗はたまらず声を出した、なんだよ?止めに入った堅斗の顔を見た。

パンク直すから家においでよ?ハ?お前が?意外そうな奴に助けられるとは思っていなかったが、予備の自転車もないし、直して貰えるならありがたいと答えた。


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