表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
空欄の世界  作者: 大原康弘
70/244

69

ピンポーンと指で鳴らす若い女性、待ってる間にスマホをついいじりだす先生ヒョロっとというか、痩せている石原先生は石塚賢斗の自宅に行った。担任の石原美香です。あーどうも浩です賢斗は部屋から出てこないんです。めちゃくちゃ性格が温厚な感じの賢斗の父親はおとなしそうで物静かそうな雰囲気だけどガタイがいい。困りましたねーうちの息子がって照れ臭そうに、自分の頭を撫でながら来てくれた石原先生に頭を下げた。

学校内でなんか冷やかされたって冷やかし?まぁなんですかねクラスで確認したんですけど。ひやかすなんてそんなつもりはないって。本人から話が聞きたかったんですが…わかりました。とにかく落ち着いたらでいいので学校に来るようにお願いします。なんとも言えない軽い感じの担任は話も短めにして、成長期の子供なんで今一番難しい時期なのかもしれません。そう言うと頭を軽く下げて、課題だけ親に渡して去っていった。おーい賢斗先生きたぞ、これ課題だってな、お前の担任やけに若いな。これ置いとくからやっときなさいよ。浩は紙が入ったクリアファイルを置いた。あんな美人な先生いておまえ学校休むって何考えているんだ?黙ったまま返事はなく、2,3秒間をあかしてから

テレビを見る父親、そこから親子は話すこともなく1日過ぎた。賢斗は何もしないままそのまま寝た。母親は朝から仕事で不登校の問題も特には聞きださなかった。小学校の頃賢斗は宿題をやらないから、強く、注意をしたら半日以上、家出をして夜中に警察に保護されてからきつく言うのをやめてしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ