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空欄の世界  作者: 大原康弘
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痛いし、視界が奪われると怖くてしょうがない、何をされるかわからないから。終わったと思ったら捨て台詞がとんできた。生意気なんだよ。起きあがろうとするけど、しばらく動けなかった。全くをもって犯人の顔が見えなかったけど、絶対に土屋達だと今岡は確信した。笑い声が明らかだったから、その日に限って夕立があり、今岡は怪我しながら足を引きずって雨に打たれながら、帰ったけど、内心悔しい気持ちでいっぱいだった。卑怯すぎる手口に呆れた、いないふりをして、背後から蹴っ飛ばし誰かが袋をかぶせて、囲って殴るける3分くらいの短い時間だったが、あっという間ににボコボコにされた。次の日、今岡は学校を休んだ、怪我をしたばかりだし、精神的にもやられたばかりで、穏やかではなかったからだ、ただ今岡が休んだことによって、学校では噂になっていた。当然、西島と、優太もそんな噂を聞いていた。

西島はそのことを噂に聞いたとき、怖かった、自分それにしても今岡君は大丈夫なのだろうか?怪我の具合がわからないけど、なんでも足を引きずって歩く優紀(今岡優紀)を見て、今岡の母親(春子)が学校に相談したところ、学校でやられたと話したらしい、しかし名前を言わない為、犯人が誰だか学校もわかってない。それには学校も母親も頭を抱えたが、今岡は絶対に言わないだろう。西島はおおよそうの犯人は音楽室の件に絡んだあいつらで間違いないと思ったが、まず今岡の怪我の具合を知りたかった。

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