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空欄の世界  作者: 大原康弘
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この見てほったらかしにするは、気づかないふりをするわけじゃなく、気づいているのを隠すそうともせずに、見ても何もしない本当にほったらかしにするタイプだと思う。

だがその時1人の奴が話しかける一緒に食べる?うん変わり者の水沢宗吉は何を考えているのかわからないが、

孤独感だけがその時だけだが抜けた。そして牧場近くの公園でたべていた。その時ヤギがなぜか近くにいた二人はヤギをみながら『メェメェ』鳴き声をまねながら

笑いながら食べていた。見てほったらかしにされていたけど。優太にとって味方になる感じで嬉しかった。


二人殆ど無口で食べ終わると、クラスの違う水沢とは別々で行動で帰りのバスに乗ると

帰りの車内はワイワイしいていた。途中パーキングエリアに寄ってトイレ休憩があったけど優太は混雑の為、

後ろに並んでいたため遅れてバスに乗り込む、すると優太の足に足をひっかけるっていう、いたずらっ子

ここまで来たらいじめ警戒レベルが2まで上がって。注意力の足りない優太の弱みをつけるかの行動で、

もちろんいきなり足をだすって卑劣な行為に違いないが注意深いと防げることでもある。

転んだクラスメイトを見て笑う男子達、それを見て関口がちゃんと前を見て歩きなさい、もちろんクラスメイトは何も悪くない、関口はそれも見て見ぬふりをするんです。いや気づいてなくても

冷静に考えれば感づくことでもあるのにそれができない大人がいる。


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