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空欄の世界  作者: 大原康弘
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何してんだよ、さっさとやれよ、小野寺が得意げな顔して西島に言う、

西島は誰を叩いても仕返しをされるの恐れている。とりあえず、となりにいた木原の肩をパシッと叩いた。帰ろうとすると。小野寺がすぐさま止めた。その様子を遠くから見ていたのは、幼馴染の今岡優紀だ。彼は見てるだけで何も出来なかった。辞めなよ!って言えない、殆どの人がいじめ子に勇気を出して言えないのが現状で、同じ年齢でおなじような体格で体なんて鍛えてない、そんな彼らが正義のヒーローみたいにいきなり喧嘩の強いキャラにはなれない、それは当たり前である。ごく一部が親の勧めで柔道や空手、ボクシングなどを教わってる子がいるけど中学生は、殆どが普通の野球とかサッカーとか普通のスポーツをやる子もいるけど、そうでもない子は

家庭でやるテレビゲームばかりやって体なんて鍛えないし体も成長段階だから、やらないのが普通である。

特に強くない今岡勇也は言い出せずにいた。そんな自分を彼はなんとなく許せない思いだった。

ちくしょう、俺も誰かを助けて正義のヒーローみたいな正義キャラが欲しいな。そうしたら今頃グヒヒなのに。

今岡はくだらないことを頭に浮かべて。西島を助けてるていう妄想をしていた。本当のところ、

助ける勇気なんてないのに。

あー公平にしたいからもう一回やろうぜ、澤北が言うと嫌だって答えた。すると、今度は木原がアンコール!ってアハハハアンコールいいね。って小野寺が。西島はさっき一回っていったじゃん。


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