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空欄の世界  作者: 大原康弘
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棒を掴んで振り回すと『卑怯者~卑怯者』3人はそうなることを知っていたかのように口をそろえて訴えた。『卑怯者だからやられるんだよお前は』棒は長いから使うには小ぶりがきかない、返って不利な状況だった。

その時、同じクラスの島田さん達が辞めなよ!って言ってきた。優太は興奮して聞く耳を持たない。

どうなったって知らないからね、半分見捨てるように女子から言われても一歩も引くことが出来なかった。

バーカそんな棒あたりやしないよ、優太も吠えるように怒鳴ったけど相手にされない。

特に山村は小学校6年の癖に一回り体格が大きい。

お前らが悪いんだろ!そういってもみ合いになる髪の毛を引っ張り服も引っ張られ

地面に転がり込んだ、3人の中で1番強い山村にのしかかられた。

その時だった飛朗斗が立っていた。やめろよお前ら!そういってのしかかってる山村にタックル

山村が怒り混みあがるのをその場の全員わかった。

いってなーなんだよ!飛朗斗は動じない、2人今度は向き合い喧嘩しそうな雰囲気が漂った。

弱いやつに手をだすんじゃねーよ!

優太は一瞬沈黙したが話は続いていた。弱いとかじゃなく卑怯なのはこいつで

先に棒を振り回してきたんだよ。弱いくせに物を使うなんて木原が偉そうに語る。

そこに棒を置いたのお前らだろさっき見てたぞ、こんな危ない棒どこで拾ったんだ?知らん顔する3人を横切るそこに麦わら帽子のおじさんが来た。全くうちの棒を持っていくなんて、返しなさい…棒を取りおじさんは去っていった。




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