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空欄の世界  作者: 大原康弘
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結局何も出てこない、職員室前を通り担任の先生をみるとスマホ片手ににやけている。

なんだか、やる気のなさそうな人ばっかり、心の拠り所みたいな場所を探して。保健室にいったり

図書室にいったりもするけど、特に何ができるわけでもない、保健室にいくとどうしたの?て聞かれると

何を言っていいのかわからなくなって逃げてしまう。結局1人でプラプラ公園で座ってたりした。

すると偶然隣のクラスの早坂飛朗斗と目が合った。

え??優太は話したこともない飛朗斗をみておどおどしながら、『やぁ』って声をかけた。

えどうしたの。笑いながら答える飛朗斗は優しく優太の隣に座った。

急にやぁって言われてもね。そういうと優太は照れ笑いしながら。星野優太です。

知ってるよ。俺の名前は早坂飛朗斗、最近引っ越してきたばかりなんだ。よろしく。

あ…うんよろしく。どうしたの?テストの点数ね…そんな気にすることではないでしょ。

俺なんてサッカーでしか褒められたことないよ。ちなみに30点だったし。アハハ

じゃーな俺は帰る、まーなんとかなるよ。気にするなよ!

飛朗斗の走りが早く、優太はお礼が言えなかった。

翌日、気にしないように、学校にいくと、ピコ太郎の店舗で『アイ、ハブテン!(10)オン!5点!』

15点!!木原とクラスの1部がピコ太郎の物まねで優太を揶揄していた。

くだらないことが、すくに思いつくのが上手い。気にするな!って言ってくれた飛朗斗の言葉も虚しく、

優太は朝から振り回されていた…


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