星野優太
本作品ではいじめられている人の生き方と、運命、
そして自分では気づかない、いじめてるきはないけど、いじめ側になってしまう人が多いと
思います。その人たちに向けた作品とも言えるでしょう。
社会問題、社会的な公の場で周りの人がどのような行動ができるか？
考えるきっかけがで生まれたらなって思います。
ガタンガタン電車の音が聞こえ駅のホームを歩くのは、この町の専門学校に通う専門学生、３人の男が話しながらホームを歩いていると、ふと目に入ってきた向かい側のホームをあるく女性、そう思ったその次の瞬間、３人のうち１人がいきなり走り出す、５番線の電車がもう間もなく来るのに、男は無意識に動いていた自分でもただの直感で本当に必要な行動かわからないまま、ホームを飛び越えて女の人の方へ走った。プワーン電車が鳴らすクラクションでようやく周りの人も事態に気づく、女性がホーム身を投げ出そうとしている。キーーっというブレーキ音がホームに鳴り響く、そう男がその女の人を目指して走ったのは、その為であった。
ふーーっと息を吐きながら女の人を抱える様子の男のあたりは騒然としたが何事もなかったおかげで時の流れは速やかにながれていた。ただ気になることがあった。この男は何を根拠に感づいて動いたのか助けられた女性は鳴き声と震えが止まらなく、しばらく立てずにいた。死ぬ気で飛び込んだのに何故助けれたか、死ねなかった事からくる死に対する恐怖、女性が呆然としていた。予定が狂ったが今生きている自分を振り返って少し安堵していた。あんなに死にたかったはずなのに予想を遥かに裏切られた、この感じに何故だか安堵していた。男は何故に女性を助けることができたのか、どうして女性を助けた優太がなぜ事前に察知して助けられたかは後の話で語られていくであろう
初めて書いた作品なんで段取りも悪く。
正直上手くかけてるのかもわかりませんが、
一生懸命書いた作品なんで、是非ご愛読いけたらなと思います。
本作品を書く上で。自分の経験的な部分も書きました。
殆どが世の中でいじめられてる人を見てきて思い出しながら書きました。
本作品の目的は、救えるものは救いたい、
それはいじめ被害者だけではありません。ネタバレになるので大まかにしか、伝えられませんが、
苦しんでる人は、いじめられてる人だけではありません。
そこに気づいたら本作品は完成されます。
よろしくお願いします。
