スライムが異世界を作るために大冒険
この物語は自分が日頃に思っているスライムについて自分なりに面白く書いたものです!!
読者の皆様にスライムの事が好きになってくれたら幸いです笑。
では物語の始まりー始まりー!!
空高く、登る太陽。まるで春風のような頬を撫でる風がゆったりと吹いている。辺りを見渡すと周囲には草木が生い茂ってまるでゲームに出てくる序盤の雑魚敵で王道のぷよぷよしたやつが出てきそうな風景だ 。「今、喋ってるのが誰かって?」。 そう、今この風景を優雅に語ってる正体は!! なんと!!自我を持って生まれてきたスライムなのである!!どうやら、俺は他のモンスターと呼ばれる同志達とは異なる一つの固有スキルを持って生まれてしまったモンスターの中の変異体だったらしい。「なんで俺だけ、そんな情報を知ってるか?」。って? ふっふっふっふ!!いいでしょうー!!そんなに俺の事が知りたいのなら是非とも教えてあげましょう!! それはですね!!生まれてくるときになんか昔話的なものが頭に響いて気づいたら自我を持ってたんだぜ!!あんまり覚えて無いけど、神様がこの世界を作ったのはいいけど保つのに飽きて俺にスキルを与えて「後は任せた」。って凄い笑顔で言って、「他の世界で遊びに行くわー」。って言いながら消えてった。今、思えばあのじいさん凄い人任せだなー。その時、俺は何も言えなくて凄い悔しいー!!。今度会ったら絶対文句言ってやるー!。それで、俺が生まれたってわけ。んなわけで、世界をまた一から作り直さないといけないんだ。そう、この物語はスライムが世界を作る新たな冒険ファンタジーなのさ!!さーって今日も一日頑張るぞー!!
この本を読んで頂き誠にありがとうございます!!次回の話も面白く、楽しく書けていけたら良いと思うので楽しみに待ってて下さい!!