第11話 現る!鉄拳の狐
はい、予想よりも速く書けたので投稿しました。ゆっくり読んで行ってね。
第11話
「その首元に提げてるプレート札からして、さっき冒険者登録終えた新人だよね?
まだどこにも組んでないならさぁ、良かったらボクとチーム組んでみないかい?」
と狐の仮面を付けた武闘家らしき女性は唐突にチームを組んでみないかと勧誘して
来る。唐突な勧誘に俺は内心動揺するがすぐに気分を落ち着かせつつどう返事を
しようかと考える。
(いきなり来たな勧誘、しかし何で俺に?まぁそれよりも、今の段階でチームとか
組んで良いのだろうか?、もう少し冒険者としての階級を上げてからの方が良いん
じゃないか?、てかこの女性の名前知らないな、とにかく聞いて見るか)
とそう考え終えると俺は、狐の仮面を付けた武闘家らしき女性に対して。
「あぁ、とりあえず唐突に勧誘して来たところ悪いんだが、チームを組んでとか
言う前に、まずは名を名乗ってからにしてくれないか?ちなみにだが俺の名は
ドール・ディモアと言う、気軽にドールとでも呼んでくれ」
と俺はそう言いながら先ほど決めた名前を名乗り、狐の仮面を付けた武闘家らしき
女性の名前を聞いて見る。そして名前を聞かれた狐の仮面を付けた武闘家らしき
女性は、一旦深呼吸した後。
「あぁーそうだったね、ごめんごめん、いきなり声掛けられ、しかも勧誘までされ
たら、普通にそう言う反応になっちゃうよねぇ、えぇーととりあえずボクの名前はね
ティアム・ベルジェルガと言ってね、知り合いや友達からはティアムって呼ばれて
いるから、そう呼んでくれるとボクとしては嬉しいって感じかなぁ、よろしくね!」
と狐の仮面を付けた武闘家らしき女性もといティアムは明るく爽やかな声で、そう
自身の名前を名乗って来る。
(ふむ、ティアム・ベルジェルガか、とりあえずは本人の希望道理にティアムて
呼ぶとしてだ、何で冒険者登録したばかりの俺なんかに?・・・あーなるほどね、
そう言うことか)
と俺は何故ティアムはチームを組まないかと誘って来たのかと考えながら見て居ると
首元にかけているプレート札の色合いを見たことで誘って来た理由が分かり納得する。
「あぁよろしく、ところで何で俺を誘って来たんだ?いや、プレート札を見ればある
程度理由は予想できるんだが、一応なぁ」
と俺はそう言ってティアムにチームを組まないかと誘って来た理由を聞いて見る。
そして理由を聞かれたティアムは少し考える素振りを見せた後。
「ええーと理由はね、ボクは冒険者として登録したばかりだからさぁ、まだ誰とも
チーム組んでないんだよね、だからボクと同じ青銅等級の人に話しかけ組んでくれ
ないかなっと誘い続けてるんだ、だけどほとんどの人がもうチーム組んでたりしてる
からさぁ、新しく冒険者になるであろうと思われるドールを狙ってたんだ、だって
どことも組んでないと思うしね、それでさぁボクとチーム組んでくれまんか?」
とティアムはそう理由を教えてくれた後、改めてチームを組んでくれないかと誘って
来る。そしてそれを聞いた俺は内心予想通りの理由だったので組むかどうかを考え
始める。
(ふーん予想道理の理由だったが、さて、どうしたもんか、俺的にはまだどこにも
組む気は全然なかったんだが、まさか登録してからすぐに誘われるとは・・・まぁ
とりあえず、こいつのお誘いをどう返答するかを決めないとな)
と俺はそう脳内で考えた後、このティアムからの誘いを受けた場合の得と損について
予想していく。
まずこの誘いを承認した場合は単純に人手が増えるので今後の討伐や採取依頼での
効率が上がるのとやはり緊急時に対応出来ることが増えるが、亡者であることを
隠しつつ生活しないといけなくなるのが面倒だが、概ね得が多いと思われる。
次に予想するのは断った場合に発生する得と損についてだが、まず常に亡者である
ことを隠さずに気楽に生活が出来るが、人手は増えないので今まで道理のままだ。
と以上で承認した場合と断った場合に発生する得と損だ。どちらにも得があり損が
あるが、やはり今ここで選ぶ選択しは。
「・・・まぁそうだな、一つだけ俺の筆問に答えてくれるんならチームを組んでも
良いんだがどうする?」
と俺は一つだけ質問に答えるなら組んでも良いとそうティアムに条件を突き付ける。
それを聞いたティアムは少し間首を傾げた後。
「えーと?つまりドールと組むには条件としてドールからの筆問を一つ答えたら
良いってことだよね?一体どんな事が聞きたいのかはまるで分からないボクけど
、とりあえずはドールからの筆問に答えたらボクとチームを組んでくれるって事は
理解したよ!それじゃあーどんなことでもドーンと聞きたまえ!」
とティアムは何故か自信ありげな声と態度をしながらそう言い終えると、どんな
筆問が来るのかと楽し気なようで俺を見て来る。
「・・・はぁー、何か今後が心配になってくる雰囲気だが、とりあえず俺が聞き
たい質問はだな、ティアムが付けているその狐のような仮面を付けている理由を
聞きたいんだよ」
と俺はティアムの無警戒な反応に少し心配になりつつも、ティアムが付けている
狐のような仮面について質問する。
「え?何故仮面を付けているのかを聞きたいの?ボクは悪鬼と人族の混血何だ、
そのせいでボクの容姿は半分人族でもう半分が悪鬼の顔なんだよ、素顔をさら
していると色々と気味悪がられたり、警戒されたするから仮面を付けて素顔を
隠しているんだ」
とティアムはそう言って俺からの質問を答えて行き、そして。
「あとこの仮面はね狐護符の仮面と言って悪しきの血の影響を抑える効果が
あってね、そのおかげでボクの身体に流れる悪鬼の血の影響を受けずに活動が
できるんだ」
とティアムは何故仮面を付いて居る理由について聞かれた事にティアムは不思議
そうな感覚を覚えながらも自身が仮面を付けている理由やこの仮面が一体どう
言った品なのかを色々と答え教えてくれる。ほぉなるほど、そう言った理由で
だったのか。てかこれ内容的に二つ質問に答えているような気が?。
「ほぉなるほど、だから仮面を付けていたのか、さてと組む条件である質問にも
答えてもらった事だしな、これからよろしく頼むよティアム、いやリーダーと
呼べばいいかな?」
「いやいや、そんな堅苦しいのはちょっと、普通に呼び捨てのままで良いから
さぁ、それじゃあよろしくねドール」
と俺とティアムそう言い終えると互いに握手を交わしたのであった。
「ところで冒険者でチームを組んだ場合は何か申請とかしないといけないのか?」
「そうだね、後程チーム結成の申請を受け付けに渡せばおkだよ」
さて、新たなる仲間として悪鬼と人族の混血者のティアムと言う女性が主人公の仲間になりましたが
キャラ設定からして色々と暗い過去などを考えてます、このままやる気が続けばティアムの過去など
も書いて行きたいですね。それではまたの次回に。




