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リアルダンジョンライフ  作者: 叶瀬囲炉裏
第1章
4/10

第二階層

ダンジョン探索2日目の朝

仁は前日にかけていたアラームをに起こされ目覚めた。


「よし、今日も探索するか」


そう言い仁は顔を洗い朝食を食べ準備してダンジョンに入った



「今日は昼まで探索した後、スライム液入試験管と魔石の保管箱を買いに行かないとな」


そう言い仁はダンジョンを進んだ


「はっ!」


仁は鎌を振りスライムを倒した


「やっぱり昨日の最後と今じゃ差は違うみたいだ」


仁は昨日は結構レベルが上がっていたんだと確信した


「まぁ、スキルのおかげで1からだけど〘超成長促進〙の効果が凄そうだし頑張るか!」


そう言った後仁はスライムのサーチ&デストロイを繰り返しボス部屋の前についた


(ボスだけど行けるよな)


そう思い仁は普通に部屋に入ると昨日と同じくビック・スライムがいた


(スライムは先手必勝!)


仁はビック・スライムを両手に持っているかまで連撃を食らわした


「はぁ〜!」


連撃を食らったスライムは、光の粒となりスライム液入試験管3本といつもより少し大きい魔石を見つけた


「とりあえず、この部屋で5分休憩したあと奥にある道に行こうか」


仁はビック・スライムのドロップ品を〘鑑定〙した


〘スライム液〙


〘魔石(小)〙


やっぱりボスの魔石は少し大きかったな


休憩を終えた仁はボス部屋の先の道に行くとしたに続く階段があった


「やっぱり階層系か、まぁ考えても無駄だし行くか」


仁は階段を階段を降りていった



階段を降りていった仁は当たりを見回した


「二階層はあまり変わらないか」


そんなことを言いながら進んでいたら仁の目の前に巨大なネズミが現れた


「次はでかいネズミか…」


仁が、ネズミに近づくとネズミは、仁に気が付き、仁目掛けて走って襲ってきた


「おっと」


仁はネズミの体当たりを素早く交わした


(いちよう鑑定するか)


ブロー・マウス


レベル3


HP55

MP5

STR23

VIT18

DEX8

AGI28

INT5

LUK23



(これなら余裕で!)


仁はブロー・マウスの体当たりを交わしてカウンターの一撃を首筋に放った


「はぁっ!」


首筋に一撃を食らったブロー・マウスは、血を吹き出したあと光の粒隣消えドロップアイテムを落とした


「ヴぉぇ!吐きそう…」


仁はブロー・マウスを切った感触と吹き出した血を見て吐きそうになり、口を右手で隠した


「これは…慣れるまで…仕方ないやるか」


そそう言い仁は覚悟を決めブロー・マウスを狩り続けた



ブロー・マウスを狩り続けた仁は、何とか少しずつモンスターの命を奪う事に慣れてきた


「とりあえず、朝はここまでにしよう」


仁は辿ってきた道を戻り、地上へと帰還した



「はぁ~…風呂に入って血を落とさないと」


仁は急いで装備を床に置き風呂に向かい付いた血を落とした



「ふぅはぁ〜すっきりしたー、次に装備の血を落とさないと」


仁は血を洗い流しスッキリした後装備に付いた血を落とし、戦利品の確認をする


「とりあえずスライム液入試験管が、50本だな」


仁はスライム液入試験管を前に入れていたダンボールに閉まった


「次は魔石が、スライムとブロー・マウス合わせて214個で、最後にブロー・マウスの爪だな〘鑑定〙」


〘ブロー・マウスの爪 ブロー・マウスからドロップした爪、アクセサリーに使える〙


「アクセサリーか、いつか作るかとりあえず昨日と同じで全て保管だな」


仁は今回のドロップ品を仕分けて閉まった


「ふぅ~…しまったし自分のレベルを確認しないと」


仁は自分の今のレベルを確認する為〘鑑定〙した


柊 仁(15)


レベル15


HP653

MP452

STR218

VIT241

DEX348

AGI362

INT342

LUK85


スキル

パッシブ 超成長促進MAX・身体強化Lv1

アクティブ 鑑定Lv4



(おぉ~結構高いとは、思うけど多分〘超成長促進〙が入ったからだよな~)


仁は、自分の現在のレベルを確認したあと、休憩後ホームセンターへと向かった

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