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ライバル出現か！
辺りも暗くなり、私は着替えて帰る準備をしていた
校門を出ようとしたら、部活の先輩がそこに居た
先)よ！渡辺！
私)先輩！どうしたんですか？
先輩は言いにくいそうに
先)あのさぁ、俺渡辺が好きなんだ…
周りには下校中の部員も居て、その中に、
幼馴染みの彼も彼女と一緒に居た
先)俺と、付き合ってください！
っと皆や、彼の前で告白され、幼馴染みの彼を見ると
苦虫を食べた様な顔をして、彼女と帰ってしまった
私は…
私)先輩、あの、その、
先)あ、返事は急がないから、ゆっくりでいいから
っといって、私を家まで送ってくれた
私)先輩！ありがとうございます！
っとお礼を言うと
先)おう！また学校でな！
っといって帰っていった
