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レオンとメイの初めてのお仕事(1)

「カイルさん何やってるの?」

カイルとはルビー家に雇われたメイドであり、主に水を使う仕事をしている。彼女は元々スラムの出身でありルビー家に頼んで、ルーシーさんの家に妹と生活させて貰っている。歳が近いためレオンとメイとは仲良し。

「レオン様にメイちゃん。今から水を取りに行かないといけないんですよ。」

「近くに大きな湖があるからそこに行くんだね。」

「違いますよ。レオン様。あの湖の水は洗濯にしか使えませんよ。」

「何で?」

「おっほっほ。」

「お爺様!」

「レンお爺様。」

「そこは私が説明しようかの。」

「お願いします。」

「あそこの湖の水は昔は普通に飲むことが出来たんだよ。でもあの湖に魔物が住み着いてから湖の水を飲んだ者は皆、体調を壊してるんだよ。分かったかい?」

「うん!魔物を倒せばまた使えるの?」

「倒した後に水を綺麗にすればの。」

「わかった!メイちゃん!行こう!」

「お待ちください!レオン様!何で行くんですか?危ないですよ。」

「でも僕もメイちゃんもたくさん魔法を使えるし、お水も綺麗に出来るよ?」

「なら、私がついて行こうかな。」

「お爺様?何で」

「ホントに倒してから湖を綺麗にしたらこれは我が領地の為になるからな。出来たら報酬と私から小遣いをやろう!」

「ホントにお爺様!」

「ホントだよ。」

「なら、早く行こう!お爺様」

「私も頑張ります。」とメイがやる気満々に目を輝かせてお爺様を見る。

「でしたら私がお2人とレンお爺様を湖までお送りします。」

「そうかい。頼むよカイル。」

とお爺様が言うとカイルが走って馬小屋へ行き馬車を繋げて門のところまで持って来てくれた。

「それでは湖までは私がお連れしますので頑張って下さいね!」

「任せといてカイルさん!」と僕は元気よく答えた。

家を出てからしばらくして僕達はその湖に着いた。

「お爺様?魔物はどうすれば出てくるの?」

「そうだね。回復魔法を水の属性でこの湖に流してご覧。」

「ここは私がやりますよ。お爺様!レオン様!」とまたメイがやる気満々ででてきた。

「レオン様は私よりも攻撃が得意ですから攻撃をお願いします。」とレオンはメイに言われたので僕は

「任せといてよ!」とはっきりと答える。

それを聞いたメイは湖まで歩いて行き手を入れる。そして「アクアヒール」と言うと回復魔法と水魔法を混ぜた魔法を使い出した。

少ししたら湖にブクブクと泡がたくさんでてきた。

「メイはそろそろ離れてなさい。」とお爺様がメイに言うとお爺様が僕に「ここでライトニングストームを使えればカッコ良いぞ!」と耳打ちしてくれたので僕は全力で使うぞと決めたのである。

湖から、魔物が出てきた。あれは何だろう?足が8本もあって頭が槍みたいに三角の形をしてると思いながらもレオンは両手をその魔物に向けて

「ライトニングストーム!」と言いながらその魔物に魔法をぶつけた。

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