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01話 帰宅部入部

俺は、カトウカケル。春から高校生になった吹沢高校の1年。至って普通の高校生だ。この世界には、パワーという超能力的なものが存在するこれは生まれ持つ物であり新たに能力が芽生えることは無い。

高校生活も始まって一週間できた友達はひとりだけ

「おっまたせー」

そう教室の隅にいる俺に明るく話しかける彼女は、絹川真萌パワーランク3。パワーにはランクがありランクはパワー自体の持つ力を表す。9〜1ランクある。俺はパワーランク2、雑魚だ。基本4か5で6あるとエリートの部類に入る。俺もだが本当に弱い。それで俺のパワーは「ぶっ飛ぶ」ただぶっ飛ぶ今の俺じゃ方向も指定できないという非常に微妙な能力である。パワーは、練習する事でその力をうまく扱うことができるのだか俺のパワーはぶっ飛ぶだけ、練習する気にもならない。パワーランク9は世界に100人の超精鋭だ。まぁパワーランク9の能力を持ちながらろくに練習もしないで1割の力も出せないような人も居ると聞いたことがある。まぁ関係のない話だ。突然だが俺は友達が居ない。絹川のみだ。絹川も可愛らしい美少女であるがパワーランク3なのでハブられている。そこで俺らはお互いに友達がいないということで話し意気投合して友達になれたのだが、

「あついぃぃー。このあとジュースのウォータースライダー滑べるぅー」

と少し変わった子なのである。周りのみんなは、今は部活動を決めているのだがパワーランク2と3の俺らはどこも門前払いでどこも入れそうにない。絹川は、悔しそうにしていたが俺は元々部活に気は無かったので問題無い。そう俺は「帰宅部」になる!

せっかくなので絹川も一緒に帰宅部になることになった。たまたま家が近いので帰りも一緒に帰ることができる。

「せっかく帰宅部になったんだ。一番に帰ってゲームをしてやるんだー」

俺は強く意気込み帰宅部になった。

――――――――――――――――――――――

学校が終わり絹川と帰る約束をしているので校門で待っているとサッカー部の連中が来た。

「お前が噂の帰宅部か。ふざけてんじゃねぇぞ」

そいつが言うには帰宅部なんて前例が無く許せないとの事。部活にどこも入れてくれなかったのはそっちなのに。連中は俺と絹川をボコすらしい。まずい。俺は弱い。運は悪くそこに絹川が来た。絹川を流石に状況を察したらしく臨戦態勢になる。だが俺らでは全く持ってサッカー部の連中には手が出ない。先生達にも見放されている為期待はできない。仕方ないやるだけやってやる。一か八かの突撃だ。

「パワー「ぶっ飛び」発動!」

ボゴォーーン ダン ビューンン

雷が落ちたような爆音がなり物凄い勢いで俺はぶっ飛んだ。逆の方向に。

「あぁ終わった…。ごめん絹川」

俺は遥か遠くに飛んでいった。

「嬢ちゃん1人かぁ」

連中が絹川に触れようとした時

「…テレポーティング」

連中が気づいた時にはもう絹川は背後にまわっていた。その後瞬きと同時に連中は近くのウサギ小屋の中にとばされていた。

「事件解決っと」

余裕の表情でほこりを払う。ここで連中達は気づく。

「到底パワーランク3のできる所業じゃない。」

まだすべての力を出せて無いみたいだがあれはパワーランク8、いやまさか…きゅ、9か。絹川はニヤリと笑いどこかにテレポートした。

初めてなのでお手柔らかに

主人公のカケル何もしてないで終わってしまった。

あと短くてごめんなさい(_ _;)

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