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サマ陰

作者: 横ヤシ

幸「zzz....」




次元の神「おーい、おーい!」

幸「・・・zzz...」

次元の神「起きろバカ」

幸「イッタ、」

幸「お前、誰?」

次元の神「我は次元の神」

幸「夢か、」

次元の神「アサシンを倒して欲しい。」

幸「・・・ん、」

次元の神「実はな、とある世界にアサシンが出ようとしているんだ。」

幸「何体、」

次元の神「ざっと、2万体、」

幸「俺1人じゃ無理だな、」

次元の神「わかっておるだから、お前の味方の中で1人だけ連れてけ、」

幸「うーん、じゃあ、、、、」











次元の神「起きろ、起きろ。陰!起きろ!」

陰「イッタ、何してんだよバカ神」

次元の神「誰がバカ神じゃい。」

陰「んで、久々に会ったけどやっと元の世界に戻れるのか?」

次元の神「いや、違う。実はな、お前の世界にミューテッドが現れる。」

陰「ふ〜ん。興味ない。」

次元の神「お願いだ。今回はお前に頼むしかない。」

陰「何体?」

次元の神「2万だ。」

陰「うーん、、、無理。」

次元の神「お願いだ、助っ人も2人呼んでいる。」

次元の神「あと、お前の仲間たちが囚われてな、1人なら連れてこれるんだが、選んでくれないか?」

陰「なら、、、、」








幸「狼七」陰「ルー」




キーンコーンカーンコーン


先生「転校生が来たぞ。入れ、」


(陰視点)

ん、今頃転校生か、

ん?なんか、俺とルーに似ているな、

でも、他の奴らはいないのか、

もしやあいつの仲間と一緒で、囚われている?とか?


幸「俺は、幸、樟木 幸だ。」

狼七「私は狼七!仲良くしてくれ!」

ルー「陰、あいつら、私たちに似てるね。」

ルー「そういや陰、他のみんなはどこ行ったの?」

陰「・・・」

ルー「?」

先生「んじゃ、幸はルーの後ろで、狼七は、陰嚢の後ろな。」








ルー「よろしくな!幸!」

幸「・・・」

狼七「よろしく!陰!」

陰「・・・」


(幸&陰視点)

似てる、すごく似てる、ヤバく似てる、

(狼七&ルー)

似てる〜!


陰「なぁ、幸、」

幸「ん、」

陰「お前も、ミューテッドを倒しに来たのか?」

幸「ミューテッド?俺らの世界では、ミュータントと呼んでいるが、」

陰「まあいい、数は?」

幸「2万」

陰「同じだな」

幸「ということは、目的は同じだな、」


緊急:学校外に大量のミュータントを確認。


陰「ミューテッドか、」

幸「やろう。」

陰「ああ、」


スーツモード オン

ブラッド


幸「おー、いいスーツじゃん。」

カゲ「めんどくせぇ、」

狼七「主!やっても?」

幸「んじゃ1人一万体ok?」

ルー「やってやる!」


zerer「やぁ!僕は、zerer!僕と遊ぼう!」

幸「zerer...神右腕か、」

カゲ「殺すか。」

zerer「アーム:ペーパー」

zerer「真っ直ぐ殴れ。」

ルー「危な!」

zerer「すごい!すごい!ここまでできる人いなかったよ!」

zerer「うーん。死ね。」


幸「避けろ!狼七!」

狼七「ほへッ?」

?「・・・」

zerer「adamさん、」

adam「君たち、」

adam「うちのバカ配下が、すまなかったぁぁぁあ!!!!」

幸&カゲ「?!」

adam「あなた達は私よりも強い、本気を出せば世界なんて簡単に、」

zerer「でもこいつら弱か、」

adam「手加減しているだけだ!」

幸「ま、まぁ、顔をあげてくれ、」

adam「私adam命をかけてあなた達に危害を与えたりしません!」

カゲ「一ついいか?」

adam「何でしょうか?」

カゲ「お前が、俺らの仲間を連れ去ったのか?」

adam「いえ、そんなことは、?」

zerer「なんか、次元の神が6人ぐらいの女の人を連れ去ってたけど、」

カゲ「あのクソ神、、、」

幸「んじゃ、一件落着だな、」

幸「あ、でもどうやって戻ろう、」

カゲ「俺が戻そう。」

幸「戻せるのか?!」

カゲ「ああ、」

幸「なら、よろしく」

カゲ「ワールド・瞬間移動・サマー・エンドレス」


幸「ありがとな」

狼七「ルーちゃん!バイバイ!」

ルー「バイバイ!」

カゲ「元気でな」

幸「あぁ!」




・・・



スーツモード オフ 

制服


陰「殺すか。」

陰「なぁ、バカ神、」

次元の神「何だ?」

陰「お前だろ?連れ去ったの、」

次元の神「ギクッ、」

陰「殺す。」

次元の神「オワタ」


その後、

次元の神は、お詫びとして、

金貨10万枚(約1億円)を貰った。












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